日本郵政、ミクシィ使い年賀状 住所登録し郵送サービス
日本郵政グループの郵便事業会社は交流サイト（ＳＮＳ）国内最大手のミクシィと組み、インターネットを活用した年賀状郵送サービスを始める。ミクシィ会員1500万人が対象で、ネット登録すれば互いに住所を知らなくても年賀状が届く仕組み。ＳＮＳ活用の郵便サービスは珍しい。ネット交流網を生かし年賀状離れに歯止めをかける。
ミクシィ会員であれば、住所が分からなくても年賀状を送れる。送りたい友人を指定しミクシィに申請。ミクシィが相手の了承を得た上で、あて名などを印刷して郵送する。11月下旬にもサービスを始める。個人情報はミクシィが管理する。
出典：日本経済新聞
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無料で出せる 広告付き年賀はがきが話題
無料で出すことのできる年賀状『tipoca（ティポカ）』が、ネットで話題になっている。
『tipoca（ティポカ）』は圧着はがきを使用した広告付き年賀はがき。はがき代、切手代は広告費でまかなわれるため、使う側の費用負担は一切ない。広告は圧着はがきの中面に記載されるため、みためは通常の年賀はがきと大差ないのもポイントだ。広告数に応じて当選者数が決まる1等100万円の「お年玉くじ」がついていたり、発行枚数に応じて「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 委員会」への寄付を行ったりという特徴も、魅力のひとつとなっているようだ。
ネットでは、「中面に広告というのが新しい」、「仕事上の付き合いがある人や親戚などにこんなの出したら見識を疑われてしまいそうだ」、などの意見があがっている。
出典：アメーバニュース
ニフティ「年賀状特集2009」、太王四神記やカピバラさんの素材も
ニフティは27日、2009年丑年の年賀状作成支援サービス「年賀状特集2009」を開始した。自由にダウンロードできる無料版と、＠nifty限定素材など用意した有料版がある。有料版の購入には＠nifty IDが必要。特集期間は2009年1月15日まで。
「年賀状特集2009」では、約100点のイラストやハガキサイズの素材を無料でダウンロードできる「今すぐ使えるハガキ＆イラスト素材集」や、映画「太王四神記」の写真、イラスト「カピバラさん」「ブログ妖精 ココロ」などを用意した有料の「＠nifty限定！オリジナル素材集」を揃える。料金は1点1050円から。
また、お正月ポータルサイト「おめでた満タン」が提供する年賀状素材「ハイクオリティ年賀状」および「クリエイター年賀状」を購入できるほか、「筆まめonline」が提供する素材300点を自分好みに編集して購入できる充実パックも用意する。さらに、ユーザーから素材の投稿も募集。掲載された作品は無料でダウンロードできる。投稿者の中から抽選で10人にQUOカードが当たるプレゼントも実施する。
このほか、全760種類のデザインの中から好みのテンプレートを選んで、年賀状を指定先に届ける「年賀状プリントサービス」を提供する。
出典：INTERNET Watch
太王四神記やカピバラさん素材や丑年無料素材も～年賀状特集2009
秋も深まり、そろそろ来年の準備も。ニフティではオリジナル素材などをまとめた「年賀状特集2009」を開設。無料素材のほか、太王四神記やカピバラさんなど、特製年賀状素材もある。
「年賀状特集2009」は、無料の年賀状素材120点を含んだ約2,800点の2009年丑年の年賀状の作成を支援するサービス。ぺ・ヨンジュン主演で話題になった韓国ドラマ「太王四神記」など、＠niftyオリジナルの年賀状素材を取り揃えたほか、印刷された年賀状が届くプリントサービスなども用意している。
「＠niftyオリジナル素材集」では、無料素材のほか「太王四神記」「カピバラさん」「ピッケのおうち（by キッズ＠nifty）」「ブログ妖精ココロ（by ココログ）」 などの特製年賀状素材を販売。「今すぐ使えるハガキ＆イラスト素材集」では約100点のイラストやハガキサイズの素材を無料でダウンロードできるほか、子ども向けに「キッズ＠nifty」オリジナル素材と、3クリックで年賀状が作成できる「ラクラク！カンタン！ねんがじょう作り」も無料で提供している。
このほか、年賀状素材やお正月にちなんだ画像を投稿でき、投稿された素材の中で気に入った素材があれば他の利用者も使うことができる「みんなの投稿素材集」、全760種類のデザインの中から好みのテンプレートを選んで年賀状を指定先に届ける「年賀状プリントサービス」などを用意している。
出典：RBB Today
キヤノンIS、お手軽プリントソフトと年賀状用素材のセット
キヤノンイメージングシステムズは、同社のプリントソフト「プリプリまろん」で手軽に年賀状裏面作成が可能な素材集「2009 年賀デラックス」(税別価格1, 000円)と「2009 年賀 Lite」(税別価格500円)、同ソフトと素材集をセットにした「2009 年賀パック」(税別価格2,500円)、「2009 年賀パック Lite」(税別価格2,000円)を発売した。なお、いずも2009年1月18日までの販売期間となる。
プリプリまろんは、デジタルカメラで撮影した画像を簡単な操作で装飾し、はがきやシールなどに印刷できるプリントソフト。発売された素材集とプリプリまろんを使えば、写真を使って簡単にオリジナルの年賀状を作成できる。
素材集はクリスマス用フレームや2009年カレンダーフレームなど149点の素材を用意した「2009 年賀デラックス」と年賀状素材に特化した70点を収録する「2009 年賀 Lite」の2種類。
出典：マイコミジャーナル
広告付きの「無料年賀はがき」登場
切手付きで無料で送れる年賀はがき「tipoca」というサービスが登場した。
このサービスを提供するのはメディアインデックスで、年賀はがきの内面には広告が掲載される。この広告料により、切手代とはがき制作料をまかなう仕組みだ。広告は表面をめくると出てくる形なので、両面ともに利用できるのが特徴。また、1等100万円の独自のお年玉くじも用意されている。申し込み枚数は1人20～160枚だそうだ。同社によるとすでに2万枚近い申し込みがあるという。
広告付きの年賀状は失礼な気もするが、広告にはクーポンなどのサービス券も付くということで、近しい友人や親類などに送る年賀状はがきとしては便利かもしれない。
出典：スラッシュドット・ジャパン
キヤノンIS、プリントソフト「プリプリまろん」向けとなる2009年用の年賀素材を発売
キヤノンイメージングシステムズは、同社製プリントソフト「プリプリまろん」用の年賀素材集「2009 年賀デラックス」「2009 年賀Lite」を発表した。
キヤノンイメージングシステムズは10月24日、同社製プリントソフト「プリプリまろん」用の年賀素材集「2009 年賀デラックス」「2009 年賀Lite」を発表、本日より発売する（発売期間は2009年1月18日まで）。価格は2009 年賀デラックスが1050円、2009 年賀Liteが525円だ（税込み／以下同様）。
ともに、プリプリまろんで利用可能な2009年の年賀状向け素材集。収録した素材の点数は2009 年賀デラックスが149点、2009 年賀Liteが70点となっている。
また、年賀素材集とプリプリまろん本体をセットにしたパッケージ計2製品「2009 年賀パック」「2009 年賀パックLite」もあわせて発売される。価格はそれぞれ2625円／2100円。
出典：ITmedia
カヤック、音声付きグリーティングカードを作成できる「声文」
カヤックは17日、音声付きのグリーティングカードをWeb上で作成できるサービス「声文（こえぶみ）」を開始した。利用は無料。同社が運営するコミュニティサイト「こえ部」の会員登録が必要となる。
声文の送り主は、作成ページで相手のメールアドレスとメッセージを入力し、「声文レコーダー」で自分の声を録音する。送信ボタンを押すと相手にメールが届く。受信者は、メールに記載されたURLをクリックすると、専用ページでメッセージと音声を確認できる。
声を録音するには、PC用マイクもしくはマイク内蔵PCが必要。マイクがない状態で音声を録音した場合は、グリーティングカードが送られない仕様になっている。音声は最長5分まで録音可能で、ファイル容量が10MB以下のMP3ファイルも送信できる。携帯電話への送信には対応していない。
カヤックでは今後、指定した時間に声文を送信できる機能を追加する予定。「クリスマスカードや年賀状、イベントなどのシーンで活用してほしい」としている。
出典：INTERNET Watch
年賀状のチャリティーセールを企画／会津
県印刷工業組合会津支部は送る側にも受け取る側にも楽しみがある年賀状のチャリティーセールを実施する。
加盟する２２社で印刷すると、送る側には現金が当たる。
セール期間は１１月４日から１２月２５日まで。
来年１月１９日に当選を発表する。
Ａ賞は現金１万円で６本、Ｂ賞は３０００円で１００本用意する。
益金は福祉施設に寄付する。
組合オリジナル絵柄を印刷すると、受け取る側が会津の産品が当たる抽選に参加できる。
はがきに印刷してある支部のサイトから参加する。
出典：福島放送
石に心込め 篆刻作り挑戦 城陽、年賀状用に市民ら
石に言葉を彫る「篆刻（てんこく）」を年賀状用に作る特別講座が２３日、京都府城陽市寺田の寺田コミュニティセンターであった。６０、７０歳代の市民１８人が「印刀」と呼ばれる専用の細い刃物を使い、慎重に作品を仕上げた。
同市寺田の書道家、赤井好雄さん(７２)が指導した。参加者らは、赤井さんが事前に墨で参加者の好きな言葉などを下書きした青田石（せいでんせき）を１人ずつ受け取り、文字が書かれた１・５センチ四方の小さなスペースを彫った。
失敗して大きな声を上げる人もいたが、出来上がると、さっそく朱肉を付けて和紙に押し、互いに力作を自慢。同市寺田の村津いく代さん(５８)は「いつも年賀状を書くのがおっくうだったけど、今年は今から楽しみ」と喜んでいた。
出典：京都新聞