あと数ヶ月で
歯科衛生士のAusbildungも一年が終わろうとしてます。
ドイツ語の聞き取りはかなり成長したなと自分でも感じるけど
聞き取りはできるのにうまく話せないのが現実。
もうすぐ二年目になるのにこの状態。
自分のツメがあまいのと
ドイツ語の複雑な文章構成で
少し停滞期に入ってます。

4月の終わりは、いろいろ不安なことが重なり、
日本の歯科衛生士の夜間の専門学校など
調べ始めていました。

Berufsschuleで仲良かった年の近い友達が違う街に行ってしまったのが
一番モテベーションが下がる原因だったと自覚してます。
彼女は好きな人がミュンヘンにできたことをきっかけに
新しいスタートとして引っ越してしまいました。
隣の席だった彼女はいつもいろいろ話しかけてくれて
週末は一緒に勉強したり
彼女がいることでかなり心強かったのかなもやもや


クラスの子たちは基本、中学校、高校卒業した子たちで
みんなキャピキャピ、ぴちぴち。
クラスの半分以上が

"中高卒業後、大学は行きたくないけど
何しなければいけない、ausbildungでもしようかな。
収入があまり低くない職業をみて、自分のレベルで行けそうな職業を選ぶ。"

だからモチベーションというものを感じられない。
仕方なく学校にきて、適当に授業受けて
いい成績取れたらラッキー!というかんじ。
先生が話してるのもお構い無しで会話をして
カンニング、携帯の使用は当たり前。
そんな彼女らと一緒にあと二年間耐えられる自信が低迷してます。
もちろん全員がみんなそうと限らないけども、
半分以上はそんなかんじショボーンショボーン
もう少し厳しい先生であってほしいのが本音台風


職場である歯医者でも
一人の衛生士がなかなかのサボり症のワガママ、
女の先生の気分屋で精神鍛えられてます。
その先生の気分によって私の一日が
どうなるかが決まってると言っても過言ではない。笑ブー

普通の精神状態だとどうにか耐えられるけれども
少し落ち込んでいたり、気分が優れないときには
大打撃を受けるような職場と学校。

デュアルシステムは優れたことはあるけども
やっぱり欠点もあるわけで。

特にドイツで産まれてない、
一年ぽっちドイツ語を勉強した私にとっては
かなりの努力と覚悟が必要なんだなと再確認。


そんなこんなで
少し気持ち的に落ち着いてきたので

昨日はたこ焼きを作りました。笑い泣きたこ焼き




今日はJapan Tag日本のためにDüsseldorfへ!
オタクではないけれど
前々から行ってみたかったDüssel!
ついでに美容院も予約しちゃったてへぺろ


しばらくテストがないので学校と仕事のことは忘れて
週末を楽しまなきゃー太陽