仕事をしている中でたまるストレス | あすか整骨院 桜井院のブログ

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1.あらゆる場面で落ち込んでしまう

誰にでも覚えはあるだろうが、社会人は、上司から日々たくさんの言葉を受け取る。その多くが、アドバイスだったり叱咤激励だったりする。しかし中には理不尽に説教をしたり、中身のない小言をグチグチと繰り返す上司もいるだろう。さらに、これを真剣に受け止めて、怒られるからには自分が悪いのだと自己嫌悪に陥ってしまう人がいる。上司から言われたことを受け止めて、それをしっかりと仕事に活かすことはもちろん正しい。しかし、明らかな八つ当たりを真に受ける必要はないし、そのせいで萎縮してしまうのはもったいない。何を受け止めて何を受け流すか、この2つを判断するには慎重になるべきだが、すべてを受け止めるあまり要のない場面で落ち込んでしまうことは意識して避けた方が良いだろう。また、人間には防衛本能や免疫機能があるため、自然と受け流す術を身体に染み付いたり、感情がいちいち働かなくなることもあるが、稀に全てを正面から受け止めて情緒の許容範囲から溢れ出てしまうこともあるので要注意。

2.苦手な相手と深く関わってしまう

仕事をする上で、苦手な相手となぜだか真剣に向き合ってしまい、その結果深く関わることになる。こんな失敗をしたことはないだろうか。苦手という意識はありながら、相手を軽くかわすことができず、正面からぶつかってしまうのだ。ある意味、真面目が招いた悲劇なのかもしれない。しかし苦手な相手とはある程度の関係を保つか、あるいは付き合いをシャットダウンしなければ、それ以降はズルズルと深みにはまる恐れがある。苦手な相手だと分かった時点で、可能な限り距離を取るように心掛けるのが良いだろう。もしくはいちいち避ける行動自体もストレスに感じるという場合、その相手と話す時は極力自分を”どこかに飛ばす”ようにして、棒読みで会話するように心がけるといい。意外と相手にも伝わり、いつしか業務面でしか会話をしなくなるばかりか、逆に効率良く付き合うこともできるようになるかもしれない。いずれにしても大事なのは、苦手意識を追及するあまり自分が壊れてしまうことを避け、逆転の発想で割り切る(振り切る)ことが大事。ストレスに感じているのは自分なのだから自分が変わらなくては意味がないことを理解しておこう。

3.完璧な仕事をしようとする

ここに該当する人はきっと、いわゆる「仕事ができる人」であろう。よく言われる例として、海外の人は「完璧な車を100台作らなければならない場合、110台作るようにする」というミスをすること前提の考えに対して、日本人は「作る100台が全て完璧であるように徹底する」というマインドであることだ。極めて日本人らしく、しかもこういった日本人だからこそここまで経済を発展させてこれたのであろうが、社員一人一人もここまでの考えだと個人へのストレスが強くのしかかる。ひとつの仕事を成し遂げるとき、自分のミスも人のミスも許すことなく完璧を追い求める人がいる。このような完璧主義者は細かいミスにイライラするため、ストレスは限界知らずに積み重なっていくのだ。完璧を追い求める姿勢は素晴らしいが、ミスをすべて遠ざけることはどうしても難しい。仕事をする上でミスに寛容でいることは難しくはあるが、必要なこととも言える。実は会社が求める人材は、ミスを怖がるあまり慎重になりすぎる人よりもミスを素早く察知しスムーズに軌道修正できる人であることのほうが多い。完璧主義者であることに限界を感じる人は、自分がもう少し楽になれるようなミスのチェック体制を整えてみてはいかがだろうか。また、もう一度”同僚を信用すること”についても思い直してみても良いかもしれない。

4.終わったことを引きずりがち

仕事でのミスを引きずり事態が収束しているのにも関わらず、いつまでも同じことに悩み続ける人がいる。しかしすでに解決したものについては、悩み続けるだけムダだろう。いつまでも悩んでいれば、仕事に手が付かず進捗に支障が出てくることもある。ついクヨクヨ悩んでしまう人は、このような後ろ向きな行為が、周囲に及ぼす悪影響を考えてみるべきだ。ミスをしたときに大切なことは「その失敗を次にどのように活かすか」というただひとつのはず。”後悔”と”反省”は違うことを理解してほしい。”後悔”は文字通り「後に悔むこと」であって、何の足しにもならない。何の解決にもならない。感情が後ろ向きになっている状態なだけである。”反省”は「振り返り次につなげること」なのである。従って”後悔”はストレスを生み、”反省”は新しきを生むことなのである。

5.人の考え方に同調できない

仕事は、ひとりではできない。そこには会社の仲間やクライアントが存在し、互いの意見を集約して何かを作り出している。意見が対立することもあるだろうが、そこで出た意見をまとめ上げより良い成果を出すことこそ、誰かと共に働くことの醍醐味ではないだろうか。もしも他人の考え方が受け入れられない、という人がいるなら、組織の中で働くには大きなストレスを抱えることになる。このような人は、他人の意見をポジティブに受け止める努力が必要だ。すぐにあらゆる意見をシャットアウトするのではなくまずは受け止めて、そして自分なりにかみ砕いて解釈してみる。これを意識するだけで違ってくるだろう。人の意見を取り入れることは、必ず自分の成長につながるだろう。この手の人間は決まって”驕り”のある人間である。”驕り”は”自信”とは違って排他的になるものだ。”自信”は相手の要望に応えるために必要なものであるが、”驕り”は思わぬ落とし穴しか生まない。ギスギスする。”謙虚”と”卑屈”と同じように、表裏一体の感情をはき違えないように注意してもらいたい。

ストレスの原因を知ることが大切

いくら発散をしても、ストレスはまた現れては次々と積み重なる。ストレスを無くす努力はもちろん必要だが、それ以上に、溜めないようにすることが根本的な解決になるはず。それには、まず自分がどうしてストレスを溜めてしまうのかを知ることが大切だ。それが分かれば、その原因をどのようにして無くすかについて具体的に考えることができるようになる。


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