どうも!
先日お伝えした通り、
「タピオカの歴史」いってみましょう!
タピオカの原料は芋です。(キャッサバという芋)
正確にはこれから取れるデンプンをタピオカといいます。
元々は南米の作物ですが、
大航海時代の影響で世界の各地に広まります!
(最近はフィリピンや沖縄、鹿児島などで採れたものを使用)
しかしまだ俗にいう
「タピオカドリンク」という形にはなっていませんね。
飲み物となったのは、
1980年代とのことで割と最近ですね。
発祥の地は台湾。
1990年代には国民的飲料になったそうです。
そこからすぐ日本へ輸入!
今ほどブームではありませんが、
「タピオカドリンク」というのは昔からありましたよね!
この飲み物の拍車をかけたのが、
「SNS映え」という言葉なのは間違えないでしょう。
味はまぁ好みが分かれるかもしれませんが、
見た目に関してはもう映え映えでしょう。
SNSの普及、承認欲求 が招いた結果と言えるでしょう・・・!
一年後、数年後にタピオカ専門店がどうなっているか!
個人的には楽しみです!
ではでは!