さぁさぁ先日に引き続き、

「赤毛のアン」 

後半戦の紹介いきまーす!

 

 

 

 

 

~前回のあらすじ~

ワイルドガールことアンちゃん、

赤毛のアン、緑毛のアン になる。

 

 

 

はい!

 

先日紹介した、いたずらボーイ。

そうですアンちゃんに向かって

「なんやその髪! まるでニンジンやないか!!(笑)」

と罵倒し、アンちゃんに石盤で殴られた彼。

 

彼の名前は

ギルバート といいます。

彼が後半戦にしょっちゅう出てきます。

 

 

 

ある日、アンは友人と劇の練習をしていると、

ミスって(ミス多いなアン) ボートに乗って流されていまいます。

そこで助けに来たのが、

 

 

 

なんと

ギルバート君なのです!!!

 

しかも助けた後に、

 

「あの時はニンジンって言っちゃって、ごめんね?」 

 

的な感じで謝罪をします。

(謝罪って大切!)

 

しかしアンは無視します。 いや、鬼。

そんな対応をしちゃったもんだから、ギルバート君も怒り、

ライバルになります。

 

 

14歳になったアンは、

気づけば清楚で美しい女性へと成長していました。

アンはクイーン学院という学校に合格したため、

親元を離れて下宿しながら一年間学ぶことになりました。

 

時は流れ、さぁ大学受験だ!

と思っていたアンに一つの悲報が届きます。

親同然であった 老兄妹の 兄(マシュウ)が急死してしまいました。

さらに妹の方(マリラ)も視力がかなり低下していることを知ります。

 

これでは農作業ができない・・・ 農場と家を売ることが決まりました。

これを受けてアンは決心します。

 

 

アン「こんな状況で大学進学はできないわ・・・ 働きながらマリラを支えよう。」

 

アンは教師として村に残りつつ、親同然のマリラを支えることにしました。

 

 

こんな状況でまたまた彼が登場します。

 

 

 

 

 

 

そう、ギルバート君です!!!!!!!!!

 

僕「おいおい今度はなんだよ何すんだよ… そっとしておいてやれよ…」

 

 

ギルバートはアンが地元で教師になることを耳にしました、

そこでギルバートがとった行動は…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が勤めるはずだった教師の座を

アンに譲ります!!!!!!!!

 

 

 

 

ええええええ熱い!!!!!!!!!!!!(笑)

 

これを知ったアンは、ギルバートに感謝と謝罪。

2人は仲良くなりました。

 

 

と、ここで終了になります!!

続きはというと、

 

「アンの青春」  へと 続くそうです・・・

(噂ではアンとギルバート君が結婚するとかしないとか・・・?)

 

 

 

「赤毛のアン」

いかがだったでしょうか!

 

 

「名前は聞いたことあるけど、実はよく知らない本」

これからも自分のアウトプットも兼ねて、

不定期で更新したいと思いまーす!

 

 

 

ではでは!