どうも!
学生さんたちのとっての夏休みもクライマックスですね!
夏休みの宿題への追い込まれもクライマックスですかね?!
というわけで今回は、
読書感想文の課題図書になりがち!
「赤毛のアン」
をサラッと紹介しまーす!
おそらく誰もが名前は聞いたことのある「赤毛のアン」
しかし内容は知らないという方。
少なからずいらっしゃるのではないでしょうか!
「赤毛のアン」
1908年 カナダの女流作家 モンゴメリ により出版
実写映画化・アニメ化・舞台化もされているスーパー有名小説。
主人公はもちろん アン。(アン=シャーリー)
特徴としては
赤髪(シャンクス?!) 痩せている そばかす 青白い
時は1870年代の、
とある田舎に 老兄妹が住んでおり、
畑仕事のできる男の子を養子にしようと考えてました。
しかし、謎の手違いによりアンが来ます。(11歳)
アンは孤児院に返される予定だったが、
身の上話を聞き、なんやかんや(雑) 引き取られます。
アンはその後学校に通い始めました。
学校でこの歳といえばあれです。
いたずらボーイの登場です!
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ボーイ 「なんやその髪! まるでニンジンやないか!!(笑)」
アン ⇒ 激怒して石盤をボーイの頭に叩きつけて石盤を壊す。
中々ワイルドな女の子だったのですね…
※その後 ボーイはアンに謝罪するがアンはそれを完全無視
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ワイルドエピソードはこのほかにも…
・友人に「いちご水」をあげるつもりがミスって「ぶどう酒」を飲ませる
・「命令遊び」で「家の屋根」を登らされる。負けず嫌いゆえに敢行、
落下し、くるぶしを骨折。
おしとやかな赤毛の女の子を想像していた僕の空想は粉砕されました。
アンはやはりこの赤毛にコンプレックスを持っていたため、
「黒染めの毛染め」を購入。
しかし手違い?にて「緑色の髪」になります。
えっ?
そう、
「赤毛のアン」は一時的に
「緑毛のアン」になっていたのです!!
これは初耳だあああああああ 看板に偽りありだああああ
後編に続く