１２月１６日 水曜日
１２月１５日～１月５日まで
交通安全週間です！！
自分だけは大丈夫・・・
そう思っていても、まさかの交通事故。
突然のことで、何をどうしたらいいのか・・・((＞д＜))
もしもの時に備えて、必要なことをまとめてみました。
まずは警察に届けましょう。
加害者からの報告は義務ですが、被害者が届け出る事も必要です。
（特にケガを負った場合は 「人身扱い」 の届出が重要です）
また、保険金 （共済金） の請求などで必要となるので、
早めに自動車安全運動センターから交通事故証明書の交付を受けましょう。
②相手を確認
被害者の確認事項として、以下の項目が必要です。
・加害者の住所、氏名、連絡先、
・加害者が加入している自賠責保険 （共済） 及び
・自動車保険の会社 （組合） 名・証明書番号など
・加害車両の登録ナンバー等、勤務先と雇用主の住所、氏名、連絡先
※業務中に従業員が事故を起こせば、運転者だけでなく雇主も
賠償責任を負うことがあります。
③目撃者を確保
第三者の意見は、万が一相手方とトラブルになった際などに効果があるため、
通行人など事故の目撃者がいれば、その証言をメモしておきます。
また、氏名や連絡先を聞いておき、必要ならば証人になってもらうよう依頼しておきましょう。
④自分でも記録
記憶は薄れる事があるため、出来るだけ事故直後の記憶が鮮明なうちに、
現場の見取り図や事故の経過、写真などの記録を残しておくことも重要です。
記録は賠償交渉終了時まで残しておけば安心でしょう。
⑤医師の診断等
その場では軽傷だと思っても、後で意外とケガが重かったという例もあります。
速やかに医師の診断等をうけましょう。
※事故後、速やかに受診をしない場合には、
交通事故との因果関係が認められないことがあります。
突然の事故。
当院は事故でのケガの治療も行っております。
お困りの事がございましたら、ご相談ください！
こんなお悩みな方は耳成院にお任せ！
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肩こり、頭痛、運動療法、姿勢矯正
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