近未来の日本。政治も行政も、すべてAIがトップに立って統治している社会——。

「え、またAIと人間の戦いの話でしょ?」って思ったあなた。違うんです、これが一味も二味も違うんです。

このアニメ『PSYCHO-PASS(サイコパス)』の世界では、人間の精神状態が数値化されて、コンピュータに「見える」ようになっています。つまり、今どれだけストレスを感じているか、犯罪を起こしそうかどうか、全部バレバレ。

そしてこの数値が高すぎると、なんと「潜在犯」として監視、時には排除の対象になってしまう。国民はみんな、この数値に一喜一憂して暮らしているんです。……まるでSNSの"いいね"の数で一喜一憂する今のネット社会の、超リアル版ですよね(笑)。

主人公は厚生省のエリート女子!

物語の主人公は常守朱(つねもり あかね)。厚生省に就職したてのピカピカのエリートです。

そんな彼女が、精神状態の数値で人の価値を決めるこの社会に違和感を覚え、葛藤し、成長していく姿が描かれています。しかも周りは、AIによる管理に疑問を持ちながらも、逃れられずに苦しんでいる人たちばかり。

人間らしさとは何か?正義とは誰が決めるのか?自由とは幻想なのか?観ている側にもグサグサ突き刺さるテーマが満載なんです。

とにかく、近未来でかっこいい!

スタイリッシュなビジュアルと、重厚なストーリー展開。劇場版も複数ありますが、やっぱりおすすめはTVアニメの第1シリーズ。ここにすべての原点が詰まっています。

興味がある人は、ぜひ観てみてください。終わった頃にはきっと、自分の「サイコパス」が気になって仕方なくなるはず(笑)。

「善意の押し売り?―『ゴミ分別の異常な世界』が暴くリサイクル信仰」

本書の概要

本書『ゴミ分別の異常な世界 リサイクル社会の幻想』は、「地球にやさしく」と言われて疑うことのなかった私たちの日常――ゴミ分別やリサイクル活動に潜む矛盾や無意味さを、事実と論理で突き崩していく問題作である。

書評・感想

「プラスチックは燃えないゴミに分けましょう」…誰が決めた?実は日本の焼却場は、プラスチックのような高カロリー燃料を前提に設計されている。プラごみをせっせと分別した結果、燃焼効率が落ちて、わざわざ灯油を加えて燃やすという本末転倒な事態に。

もっと驚くのは、ゴミの「回収すらほとんどしない」地域があるという話。住民が自家用車でゴミをリサイクルステーションまで運ぶその姿は、まさに自己満足の儀式。エコの名の下に排出されるCO₂…いったい何を守っているのか?

そして見過ごせないのが、ゴミ回収が絡む“利権”の構造。処理業者、自治体、行政…「環境のため」というスローガンの裏には、お金の流れと既得権益がしっかり存在している。分別が厳しくなる一方で、その仕組みは誰にも見えない。透明性のない“善意のビジネス”に、どこまで付き合わされるのか。

評価・まとめ

本書は、ゴミ分別やリサイクルという「正しい行動」に潜む違和感を、勇気を持って言語化してくれる。もちろん、すべてのリサイクルや環境施策を否定するものではないが、「本当にそれ、意味あるの?」と問い直す契機になるはずだ。

こんな人におすすめ

  • リサイクル疲れしてる人

  • 環境政策にモヤモヤを感じてる人

  • 「常識」に少し距離を置きたい人

  • エコという言葉に違和感を抱いてきた人

 

📖 歴史を“お金”の視点で読み直す

本書は、第二次世界大戦を「経済」というフィルターを通して見直す、刺激的で挑戦的な一冊です。

1.果たしてヒトラーだけが“悪”なのか?

ナチスの台頭を単にヒトラー個人の狂気として片づけるのではなく、第一次世界大戦後のベルサイユ条約による過酷な賠償と、それに続くドイツ経済の崩壊が背景にあったことを本書は強調します。経済的に追い詰められた国がどのように極端な政治選択をしていくか、その過程に目を向けることで、「なぜヒトラーが支持されたのか」という問いがよりリアルに迫ってきます。

2.真珠湾攻撃は“経済戦争”の帰結か?

本書の中でもとりわけ印象深かったのは、日本による真珠湾攻撃の背景を経済の視点から考察している点です。アメリカによる在米日本資産の凍結や石油の禁輸が、いかに日本を追い詰めたのか。軍事的衝突の裏に経済的圧迫があったという事実は、「日本がなぜあの一手を取ったのか」を考える上で不可欠な視点です。

3.“正義”とは誰のものか?

戦後の世界秩序や歴史認識の多くは、戦勝国によって形作られたものです。本書を読み進めるうちに、「現在一般に語られる正義とは、果たして普遍的なものなのか?」という疑問が浮かびます。勝者が歴史を記すという構図のなかで、経済という冷静な基準で戦争の背景を検証することの意義を感じました。


📝 総評

『マネー戦争としての第二次世界大戦』は、単なる戦史ではなく、「なぜ戦争は起きたのか」「その裏にあった経済の力とは何だったのか」を知りたい人に強くおすすめしたい一冊です。経済と外交、軍事がどう結びつくかを学ぶ上で、現代にも通じる深い示唆があります。

 

マネー戦争としての第二次世界大戦

 

はじめまして

おすすめのブログや小説 YouTubeがあればどんどんコメント下さいね📝

私も見て面白そうだーと思ったら記事にします

でもこれが専業じゃないから記事にできなかったらごめん🙏




 

この動画のすごいところは、

・政治家が何を考えているのかが分かる

・なぜ私たちが望まない政策が実行されるのかが分かる

・それが歴史的にどうして起こるのかを教えてくれる

・そして最後に、私たちは何をすればいいのかを示してくれる

 

独裁体制や組織構造の解説を通して、日常の政治への違和感がストンと腑に落ちます。難しい話をとてもわかりやすく伝えてくれるので、政治に詳しくなくても大丈夫。

政治や社会に関心があるすべての人におすすめです。

 

【リンク】https://youtu.be/tHcCLER6xa0