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ラトビアはバルト海に面した北ヨーロッパにあり、バルト三国（ラトビア・エストニア・リトアニア）の中央に位置します。首都リーガは1282年にハンザ同盟に加盟し、商業都市として発展しました。リーガの旧市街は「リーガ歴史地区」として世界遺産に登録されており、中世の街並みとアールヌーヴォーの素晴らしい建築郡が目を見張ります。
バルト海を運航する定期航路フェリー「タリンクシリヤライン」がリーガとスウェーデンの首都ストックホルム間を結んでおり、ちょっとした船旅も楽しみながら移動できるので、周遊旅行をお考えの方におすすめです。
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それでは記事へ
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Festivals and Fair
Old Town Christmas Fair 2013/12/1-2014/1/12
リガ旧市街のドーム広場で行われるクリスマス・フェアが今年も開かれます。ここはクリスマスプレゼントを探すには絶好の場所。広場では美味しそうなクリスマス料理の香りがいっぱいに広がり、気分は一気に高まります。プレゼントを探すなら、ラトビアのミトン、蜜蝋キャンドル、手編みの靴下、帽子、スカーフ、琥珀やシルバーアクセサリーなどはいかがでしょう。ドーム広場以外にも大ギルド会館前のリーヴ広場でもクリスマス・マーケットが開かれます。
http://www.liveriga.com/en/2795-old-town-christmas-fair
Christmas fair in Esplanāde 2013/12/1-2014/1/12
リガ旧市街だけでなくリガ市の歴史建物の多く残るエスプラナーデ地区では、小さな鐘の音とジンジャークッキーの香りでクリスマスの幕開けを迎えます。特にエスプラナーデ内で開かれるクリスマス・フェアは、あなたのクリスマス・スピリットを盛り上げてくれるはずです。クリスマスフード、地元のハンドクラフト、スナック、歌やおしゃべり――リガの街は、あなたの心を忙しい毎日から解き放ち癒してくれるはず。エスプラナーデは歴史的地区で、何世紀にも亘り国際的な集いやフェスティバルが行われてきました。
また、この地区にはサーカスやメリーゴーラウンドなども在ります。19 世紀には、バルト地域における農業の展示会も行われていました。1901 年にはリガ生誕 700 周年を記念したイベントの一番の見どころが開催されました。それはラトビアの歌と踊りの祭典のようなイベントで、軍事パレードやスポーツイベント、いくつもの大会なども行われました。エスプラナーデのクリスマス・フェアは長い歴史があるのです。この時期のリガは特別な雰囲気をお楽しみいただけます。
http://www.liveriga.com/en/4681-christmas-fair-in-esplanade
Nature/Urban/Future in Sigulda 2013/12/9-2014/1/31
美しい歴史的な環境と文化のある古都で町歩きを楽しみたいなら、12 月から 1 月にそれをする最適な場所がリガから約 50km に位置するスィグルダ城庭園が最適です。特に 12 月から 1 月、スィグルダでは都市環境アートとフェスティバル『Nature/Urban/Future』を開催しています。それは自然と都市環境の相関関係についての問題を考えることだけではなく、スィグルダ周辺の散策をより充実したものにすることも目的にしています。若手のアーティストによるユニークな照明オブジェは、街やスィルダ城庭園に配置され、暗い冬を明るくしてくれフェスティバルをよりエキサイティングにしてくれるでしょう。
http://www.liveriga.com/en/5997-festival-nature-urban-future
http://www.tourism.sigulda.lv
Tourism industry news
air Baltic が機内食のプレオーダーカスタマイズシステムを実施
ラトビアの国営航空会社エア・バルティックは、今までにない新しい機内食のプレオーダーシステムを発表しました。エア・バルティックの航空券を予約した後、70 以上もある様々なオプションから自分に合った食事をカスタマイズできます。野菜のリゾット、魚のスーブラキ(ギリシャ風のシシカバブ)、鮭の照り焼き、ポークやチキンソテー、サラダやデザートも各 9 種類の中から選ぶことが出来ます。料理の注文は航空券を予約した直後から、またはフライトの 48 時間前までリクエストをすることができます。エア・バルティックはリガから 60 もの都市に運航しており、ヨーロッパ地域、北欧、ロシアや中東への便利なコネクションを提供しています。
http://www.airbaltic.com/en/index
https://airbalticmeal.com/
Cultural tourism
おとぎ話のようなラトビアの城
ラトビアにはルンダーレ宮殿をはじめとして、多くの名城が存在します。その中でも必見なのがテールヴェテの木造の城です。人形博物館を訪れると、あたかもお姫様になったような気分になれます。もし中世のお城に迷い込んだような気分を味わいたいのであれば、テールヴェテ村にある、12 世紀に落成した木造のお城はいかがでしょうか。近年改築されており見た目も瀟洒です。改築はテールヴェテ歴史博物館のオーナー、ノルムンズ・イェルムスによって考古学的な見地から復元され、すべて手作業で行われました。
ラトガレ州にあるプレイリという町にはお姫様気分にひたれる人形博物館があります。この博物館は地元のアーティスト、イェレナ・ミハイロヴァによって運営されています。ミハイロヴァ氏は、1 年に 150 体もの人形を作製した凄腕の職人としても知られています。彼女の作品は、どれもオリジナルです。
ルンダーレ宮殿は、ラトビア国内でも象徴的なバロック／ロココ調の城として有名です。ルンダーレ宮殿は 1736 年から 1740 年の間、クールラントのエルンスト・ヨハン公の夏の別荘として建てられました。デザインを担当したのは世界的にも有名なイタリア人建築家、フランチェスコ・バルトロメオ・ラストレッリです。ルンダーレ宮殿は 10 ヘクタールもある広大なフランス風のバラ園でも名を馳せています。
http://www.celotajs.lv/en/e/tervetes_senvestures_muzejs
http://lellukaralvalsts.lv/index.php/en
http://www.rundale.net/
http://www.latvia.travel/en/tervete-nature-park
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情報提供 ラトビア政府観光局 http://www.latvia.travel/ja
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現在掲載しておりませんが、弊社ではラトビアを含めた
バルト三国をまわるツアーのお手配が可能です。
ご興味のある方は弊社までご連絡ください。
http://askinternational.jp/
E-mail：info@askinternational.jp
ブログをご覧くださいまして、ありがとうございました
