我々の思考は表面的には矛盾しているように見えることを前回要約した

それは量子力学や熱や音や光のエネルギーが同じことであることを人間は直感的には完治することはできないことが裏付けとなる

我々はこれらを直観理論として捉えて人間の不明瞭な感情の部分を解き明かしていく

そしてその解き明かした感情を言語化して当てはめることによってその取り出した感情同士を会話させる

だがこの研究はとてつもなく途方もない時間を浪費するうえに途中で行き詰ってしまったためこの研究の途中で人間からデータを取ることよりも機械で集めたデータを読み込ませ学習させる今でいうところのAI研究がはやっていった

人間は常に自分は説明ができると錯覚しているのだ

どんな有名なプロスポーツ選手でも自分の動きを100%の意図で伝えることは難しいしそれ以前に理解もしていない

人間はどこまで行っても断片的な情報でしか判断できないあいまいな生き物である

感想

自分の認識や他人の認識はすべて確実ではないという事を理解して事実だけを的確に抜き取って思考することが今の社会において大事なようのになっているんだと理解できた