7つの黄金法則3つ目は人はちゃんと考えてくれる人を信用する事
前回説明した頭の良さは他人が決めるという事を聞いて賢いふりをすればいいと思ってしまうのは間違いである
なぜなら頭のいい人は頭のいい人のふりをする必要がないからです
頭が悪くても頭がいい人に思われるような振る舞いや思考をしていくことで徐々に頭のいい人になれる
4つ目は人とは戦わずに課題や問題と戦う事
テレビやyoutubeをみて論破をすることは頭がいいと思う人が増えてきていますが実際は真逆
論破された側は論破した側から間違いなく顰蹙を買うし次からの交友関係においてマイナスの印象を持たれてしまう
勝ち負けにこだわるのは頭が良いとは言えない
どちらの意見を押し通すかではなくどちらの意見が優れているか審査するといった思考で会話をするべき
5つ目は話し方だけうまくなってしまうのはいけないという事
話し方がいくらうまくなっても頭のいい人にはその内情を見抜かれてしまうし冷静に自身の問題点を突き付けられてしまう
言葉巧みにだますことが頭がいいという事ではない
頭がいい人は言葉巧みでかつ内情も素晴らしいものである
それは話す内容がとても濃いからであってこれは話し方をまねるだけでは通じない
感想
賢いふりをするだけでは頭がよくなれないという言葉が身に染みた
言葉よりも内面を成長させるべきだと思った
話す前に考えることは何を言えばいいかだけだと思っていたからハッとした