昔の人は筋トレで着いた筋肉は不自然な筋肉であり運動機能の妨げになると勘違いされていた
だがアスリートと筋トレは切っても切り離せない関係にある
筋トレを行うと体が硬くなって柔軟性が下がるといった迷信があるがそれは間違いであり筋トレには柔軟ストレッチ以上に関節の柔軟性の向上をもたらす
これは関節を動かすときの痛みに耐えられるだけの筋肉がつくことによる影響
実例として海外のボディービルの大会で選手が全員180度も開脚をするというパフォーマンスがあった
つまり柔軟性を上げてけがを防ぐためにも筋トレをするべきである
そして筋トレをすることによってスピードが落ちてしまうといった迷信も間違いである
自身の身長と筋肉のバランスをある程度保つ必要があるが基本的に筋トレを行うことによってスピードが下がるということはない
だが逆に競技で使う部分以外の筋肉を鍛えすぎてしまうと運動効率が落ちてしまう可能性もある
そして激しい運動をしていると一時的に体の免疫機能が下がってしまう危険もあるので何か大事な予定がある人はその一週間前は軽めの運動だけで済ませるようにするべき
結論として筋トレは全可動域をフルに使う意識をもって無理な姿勢にはならずスピードを意識することが大事ということです
感想
自分が筋トレするときにもう少しスピードとフォームを気にしないとダメだなと思った
形がきれいにできるようなフォームと重さでやるべきだと思った