自分の感情が激しく動いた想像や体験は記憶にとどめておく

自分がなんとも思わないものはすべて捨て置いててよい

もしも自分がどうでもいいと思うようなネタが必要になったらまたいちからその情報を集めればいい

話の軸を王道展開にするのであれば登場人物や世界観を自分だけしか持たない独創的なものにしなければならない

他人からどんな話が読みたいか聞くのもおすすめ

自分の脳みそだけではどうしても限界が来てしまう

そして他人からこのような話が読みたいといわれたときはとりあえず書き出すことにする

数というのは小説においてとても大事なことで何百回も何千回も書き続けてることによって1か2はどこかしらの層に刺さるから

 

他人からこの話を書いてほしいといわれたときにただそれだけを書くのではなくほかの人からも聞いたお題と掛け合わせて三題噺という落語で3つのお題をまとめて一つの話を作る手法をとってみることが大事

現実に実在する人間をモチーフにする場合小学校のころの友達と大学のころの友達を掛け合わせるといった現実では起きえないであろう人物関係を書ける

これらはIFとしてしか想像することができないので自分の中の創造だけでかけるからわかりやすい

 

キャラクターを熟知することは物語において最重要項目である

自分が作ったキャラクターに関しては自分の事のように理解できるようになることが必要

生い立ちを細かく設計していくことによって登場人物の輪郭が濃くなって認識するうえでの違和感を消すことができる

恋情について書きたいときはキャラクターと作者自身の感情を一定以上開けることが大事

近すぎると独りよがりになってしまうし遠すぎると魅力的に書けなくなってしまうから