自分の身にかかる不幸はすべて小説のネタになると考えて生きること

自分がどうやって問題を乗り越えたかその問題に直面しているときどのような感情に陥ってたかを鮮明に思い出すことで自分の中にあったリアルな感情をそのまま文章にできる

そして自分の不幸エピソードと他人の不幸エピソードを合わせることで一人の登場人物の苦労を二人分にすることでその登場人物はとてつもない苦労を負っているということをアピールできる

SNS(主にTwitter)はネタの宝庫

成功した人から失敗した人まで何人も濃い経験をしてきた人が痕跡を残している

真偽は問わずに面白いと思ったものは取り入れていくべき

そのうえでありえない偽の情報をつかまされてリアリティがなくなってしまうと困るのでうまく正しい情報で埋める

そして正しい情報で埋めて物語の起伏が足りなくなってしまわないように現実的な範囲で話を盛ることが大事

 

感想

本当の話の中に嘘を混ぜてかつその嘘がありえなくないように話を作るのが大事だと理解した