ブログを書きはじめ2投稿目で、もう既に何から投稿しようか迷ってる今日この頃ですが、今回のお題は会社を設立し初めて知った経営の難しさ、大変さについてお話出来ればと思います。
まず、経営の難しさ、大変さは各社長さんの能力によって変動はあると思いますが、私の場合効率良く物事を進めることが苦手なのですごく苦労しているというのが現状です。
会社のホームページはどうしよう。求人広告はどこの広告を使おう。仕事はいただけるのに、自社の人手が足りないから元請けさんの期待に応えれない。等の問題に直面しています。
一つ一つゆっくりと処理できれば私でもこなしていくことが出来るはずですが、社会や協力会社様は待ってはくれません。それはそのはず、私の為にスケジュールをずらしてわざわざ仕事の進捗を遅らせるなど出来るはずがないからです。
そんな中しっかりと向き合って、一緒に解決してくれる社長さん、はたまた仕事をいただけたは良いもののその後の対応があまり良くない社長さん。色々な方がおられるのを肌身で感じました。
このような状況で、私がどういった対策を練って自分らしく会社の運営に携わっているかというと、自分の軸はずらさず、なるべく相手方の要望を飲み込む。そして、仕事を請け負うにあたり1番に自社の従業員のことを考える。そういったことを意思決定の軸に置いて運営しています。
ここだけ聞くとすごく美化された言葉のように思われると思いますが、このようなことが当たり前に出来ている企業様は世の中にありますでしょうか?企業側は企業側で労働者との関係に折り合いを付けなければならないこともあり、なかなか実現するのは難しいというのが現実だと思います。
このようなことから自社は自社、他社は他社という考えは崩さず、他社とは切磋琢磨し、従業員が働きやすい環境の会社作りに努めていこうと思います。
今後も堅苦しいお題が続くかもしれませんが、根気強く見てくださると嬉しいです。