9月18日(日) 朝4:20 起床 5:30 高橋鮮魚店さん  宅前 6:00釜石港着



被災地からの復興ボランティア  いのちのいずみ

↑、高橋鮮魚店さん店内 青く見える物体の中身はボランティアイベントで使用する金魚です。

  たまに 浮いてます。 


被災地からの復興ボランティア  いのちのいずみ

↑、画像汚くてすみません。ブレてしまった。 ん!・・・・船がついていますね見てみましょう。



被災地からの復興ボランティア  いのちのいずみ

手前にカモメさんが沢山いますね。船が岸に戻ってくるとカモメが即お迎えに行く様子など見てもらいたかった。


こんなカモメさんもいます。そしてこんなお魚さん達が市場に並んでいます。



被災地からの復興ボランティア  いのちのいずみ

↑、カモメですか??


被災地からの復興ボランティア  いのちのいずみ

↑、手前真ん中の中身はマンボーの臓物?らしいです。


結局6:00から9:00までこんな感じにダラダラと・・・。そしてやってきましたさんま船!



被災地からの復興ボランティア  いのちのいずみ

北海道?からのお帰りみたいです。結局30分遅れで到着、今年一番のさんま 楽しみです。



被災地からの復興ボランティア  いのちのいずみ

↑、さんま2匹とイカさん2杯 この時10:00 水揚げから1時間しかたっていません。早速朝ごはんで食べさせてくれるそうです。 さんまとイカさん大変身。



被災地からの復興ボランティア  いのちのいずみ

高橋さんが包丁を入れます。さすが魚屋さん・・・・。



被災地からの復興ボランティア  いのちのいずみ

出来上がり~。イカさんは山葵醤油で、さんまは酢醤油で、そしてどちらの醤油も 藤勇さんの富士勇  です。 


私は神奈川生活が長いため さんまをお刺身で食べる機会がなく、今まで食べたさんまのお刺身もそれほど美味しくはなかったのですが、 このさんまは・・・・。 マグロより美味しかった とにかく最高でした。


そしてイカ刺しはお箸で持つとグニャっとなるのがイカ刺しのイメージですが、お箸で持ってもほぼ真っ直ぐと言えば伝わりますでしょうか。活きが良いと言う事ですね。早速食べてみました。


口に入れた印象は歯ごたえが良く 噛めば噛むほど甘く・・・。 なるほどこれが三陸のイカ 捕れたてたてのイカなのかと納得しながらその甘味を楽しみました。 正直一杯ひっかけたくなりましたね。


食事が終わり すぐにさんまを計りにかけ160g↑と↓の物と選別し160g↑の物は商売物で発送しました。

余ったさんまは何に使うのかと思っていたら高橋さんが「60匹くらい入っているから持ってって」と言われ 正直驚きました、こんなにさんま・・・・。仮設に配ればすぐ捌けると思い ありがたく頂くことに、「それとは別に神奈川の方にも送ってやれば? 何匹必要??」  遠慮したのですが送ってやれと言われ 私的にはさんまもらいに来た感いっぱいになってしまいました。


結局大槌の知り合いに配ったさんま60匹前後 神奈川 東京に送った さんま70匹前後 合計130匹前後も頂いてしまいました。 このお礼はいつか別の形でお返ししたいと思います。


仮設の方も関東の方にもとっても喜んでもらって嬉しかった。


今回は本当に良い体験ができました、高橋さんありがとうございました。


次の書き込みのネタがないのでちょっと休憩かもです。あるようでなくないようである・・・・。と言った感じです。


それではまた次のブログで。 のしし