悪徳靴屋・補装具屋 | 足と健康のブログ

悪徳靴屋・補装具屋

足が痛くて病院(整形外科)に行った


病院では足の前側がもっと内側に倒れ靴に当たらないようにするためにと言って、踵の外側を高くする踵と足首を巻くような部分インソールを作ってくれたが結局改善なんて出来ず、足が余計に痛くなってきた。


ドクターに相談するとインソールを作ったらよいかも知れないとの事で、紹介を受けた、世田谷区の「XXXXXX社」で、「親指の付け根(第一中足骨頭)の内側と上側が靴に当たって痛く、外反母趾が進んでいる」という状態を改善するために、国家資格を持つプロの作る本格的なインソールを作ってももらう事にした。


そこでは、『保険から払い戻しがあるので、多少高くてもいい物を作りましょう』と言われて価格表を提示された。


初回、足のサイズを測り作成するインソールの説明を受けたら、5万円と言っていたが、測り方が変わったのでまた測定したいとの事で、再度測定したらこの足は特殊な形状で動きが悪いので少し部品が必要なので・・・・・7万円ですと言われた。


驚いて、それって大丈夫なんですかと尋ねると、このインソールでは靴をインソールに合うような物に変えないといけないと指導された。そうすれば大丈夫とのことである。


靴は、やはり足に良い靴にするために、オーダーメードでなくては足の痛みが取れないと言われ、インソールとセミオーダーメイドの靴を作る事になった。


そこでの価格は、インソールと靴とを合わせてなんと15万円である。



お店の責任者曰く『どうせ保険から出るので、安い物です。トータルの金額から考えると自己負担分は3割ですから、出来るだけ高い物を買った方が、7割の値引きを受けた金額は大きくなり、得ですよ・・・・・』と説明。


よく話を聞くと、代金の支払いは全額先ず購入者が支払って、それから保険請求を行い数ヶ月かかって償還分である7割のお金が返ってくるという説明を受けた。


お店は、その場で15万円を現金で受け取り、購入者はお店の資料で償還払い請求をして10万5千円を数ヶ月後に受け取る事になる。


作った靴が合わなかったらどうなるか質問をすると、合わないことは全体無いと断言するもその説明も不親切。



次第に不安になり、消費者センターに相談し、相談員の一人から医療保険の関わる相談は乗れませんとのこと

で、当方に相談に来られた次第である。



それにしても全く酷い物である、「なんとか楽になりたいと願う患者さんを餌食にする商売ではないだろうか?」

話をする度に少しずつ値段をつり上げ、しかも保険でカバーしてくれるからと言って安心させようとする。

国家資格と言う看板の陰に隠れて営む悪徳商法ではないだろうか?


足が痛いので仕方なくアドバイスに従おうとする・・・・・


そんな中で、患者さんが何かを感じたようで、

「こんな処で作っても効果のある物が出来るのだろうか?」

「ちゃんと保険から費用が負担されて返金されるのだろうか?」

「この人達を本当に信用して良いのだろうか?」などなど・・・


そんな事で、相談に来られた。

会社名を教えてもらい都内の同業者に相談してみると、なんとも評判の悪い、「拝金主義の会社」だそうで、ある意味では保険の悪用をしている事で有名な会社だそうである。


何時の時代も、悪徳商法はなくならないだろう。

結局、消費者や患者が賢くならなければ、自分の商品代金の7割を他人が払ってくれるからいいかと言った考えでいては本当の意味で自分の状態を改善出来る商品を見つける事が出来ない様に思う。


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