それ以降は刑事と連絡が取れなくなり、再三電話をし、刑事課の刑事に「事件について。必ず連絡をしてください」と伝言を残しても無視され、何度目かでやっと刑事の上司である刑事と連絡が取れたが「もう謝罪は済んだ。事件の説明もした。会うことを拒否されたと聞いている」と、事実と全く違うことを言われた。
私はこの時点で謝罪も受けていないし事件の説明も受けていないし、刑事と会うことを拒否もしていない。

刑事の対応は最初からとても粗暴で不快なものだった。
あまりにも失礼な対応で思わずこちらも声を荒らげる場面もあったが、刑事の事件についての説明が支離滅裂でいい加減なものだったり、「すでに謝罪と説明は済んでいるが、あんたがどうしてもと言うなら会ってもいい。しかし、あんたの我が儘は聞いてられないから、日時はこっちに合わせてもらう。それがイヤなら会わない」と、あんた呼ばわりの横柄な口調や、なぜかこちらが日時を合わせるなど、心情を逆撫でするような対応だった。