取調べで刑事に「犯人の通話記録を調べたところ、犯人は一月下旬に複数回あなたに電話をしている。それなのにあなたの携帯電話の一月下旬の着信履歴に犯人の番号が無い。あなたは犯人の仲間で、犯人と連絡を取り合っていることを隠すために故意に犯人の番号を着信履歴から消したんだろう」と言われた。
しかし私には全く記憶に無かったため「去年、嫌がらせ電話があって怖い思いをしているので知らない番号には敏感になっているので、かかってくれば覚えているはず。一月下旬にはかかってきてない。着信履歴も消してない。犯人は非通知でかけていたのでは?」と確認したが、刑事は「間違いなく番号を通知してかけている。犯人は複数回かけているのに、かかってきた記憶が無いというあなたの供述はおかしい」と何時間も責め立てられた。
しかし二度目に警察に呼ばれた際、刑事に「携帯電話会社に確認したら犯人は非通知でかけていたみたい」と言われた。
私は携帯電話を非通知は着信履歴に残さない設定にしていた。
私は何度も「犯人は非通知でかけていたのではないか」と確認したのに刑事は「通知していた」の一点張りで携帯電話会社に確認を一切せず何時間も取調べを行った。