それぞれの視点と正しいという観点 | スピリチュアルウォーキング~ココロとカラダのダイエット~

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人は誰しも自分の価値観という眼鏡を通して

物事を見て

物事を判断します。

 

それはその人の今まで生きてきた

経験を通じて作られてきているので

 

どの価値観が間違いで

どの価値観が正しいということではありません。

 

「その人はそう感じている」

それは事実であって否定できることではありません。

 

では価値観がいろいろだから

何をしてもいいのか? というと

当然そんなこともありません。

 

相手はそう感じている

 

それをお互いに受け取ること。

 

そうでなければ平行線のままとなります。

 

まだ20代の私がまだまだ正義感だけで生きていた時

 

牧師様を中心としたお勉強会で

牧師様から私にある質問をいただきました。

 

「香月さん、正しさって何だかわかる?」

 

「え?正しさですか?」

「・・・絶対的に守らないといけないものですか?」

 

「世の中にね、絶対ってないんだよ」

「世の中に起きてる戦争の多くは

自分の考えが正しいという「正しさ」が原因で起きているんだ。

 

“私の方が正しい”“いや、私の方が正しい”ってね。

 

世の中の戦争の多くは根っこに宗教があったりする。

神様を信じて幸せになりたいのに

どっちが正しいかで戦いを起こすんだ。」

 

「戦争に限らず身の回りで起きることも殆どが

“自分が正しい”という想いが根っこにあって起きることが多い。

 

正しさを主張して、自分も周りも傷ついていく。

それって哀しいことだよね。」

 

 

 

当時、自分が傷ついても、周りを守りたい!と思うが故の

「正義の戦い」をよく勃発させていた私。

 

牧師様の言葉はとても驚きでした。

 

被爆地広島で育った私。

 

「世界が平和になるために何をしたらいいか」

 

ということを考え

戦争や原発の反対活動などをしていました。

 

牧師様から

「”戦争反対!”というのはある意味それも別の意味の戦争で

怒りや戦いのエネルギーなんだよ」

 

と教えていただきました。

 

 

また、原発反対運動では

「原発ができていくことに対して何も言わないということは、

原発を容認しているのと同じことだ」

 

という言葉を聞き

 

その意味も理解できるだけに

どちらの意見に身を寄せるのが良い未来を創る選択になるのか

判断しかねたものです。

 

占星術を学ぶようになってとても思う事。

 

それは本当に人には多くの観点や質というものがあり

どんなに話し合ったとしても心底理解はできるものではない。

 

それはその人はその観点を学びたくて

今世その人生を生きているから。

 

だから いい・悪い ではなく

自分の考えを強要はできないのだと、心底思うようになりました。

 

じゃぁ全て「観点が違うから仕方ない」で終わらせていいのか・・・

というと、勿論そうではなく

 

相手はどんな気持ちでいるか・・・を分からなくてもいいので

想像してみたり、事実からその裏にある心理を見るようにすると

摩擦は小さくなっていきます。

 

あぁ、こんなことを言っているのはひょっとしたら

私には分からないこんなことがあるのかもしれないな。

あぁ私はそんなつもりはないけど

相手にとったらこれは嫌な事なんだな。

 

私はこれが正しいと思うけど

私の正しさを押し付けると反発がより強くなりそうだな・・・

 

と。

 

では一番ハレーションが起きない方法は何だろう?

相手の望んでいることは何かな?

 

それをすることで何が起きる?

 

と、感情だけではなく

客観的に何をどうすればいいのかを考え、行動をする。

 

相手を否定するのではなく

相手にも相手の状況や感情があることを受け取る。

 

相手が言っていることを本当の意味で分かることは

不可能だと思うし、受け入れる必要はない。

 

でも相手の想いを受け取るところから

全てが始まると私は思いっています。

 

今は冥王星が水瓶座に移動して

 

蟹座が火星最後の度数

 

今まで溜めてきた想いが噴出しやすい状況です。

 

今、辛くココロが乱れる出来事が起きている人は

 

今までの価値観を一旦手放して

どうすれば固くなっている相手が柔かい対応になるかを考え、

そしてアクションをしてみると

今までと違う結果が手に入るかもしれません。