今日は立春。
エンジェルズゲートが最大に開くタイミングですね。
宇宙のゲートが開くタイミングで有名なのはライオンズゲートですが、
実は1年の内4回ゲートは開くと言われています。
そのタイミングとは二十四節気のタイミングでいうと
四立(しりゅう)といわれる立春、立夏、立秋、立冬で
占星術的な言い方をすると、不動宮の真ん中の位置(15度)となります。
それぞれライオンズゲートみたいに名前がついていて
立春 : エンジェルズゲート 2/4頃 水瓶座
立夏 : ブルズゲート 5/7頃 牡牛座
立秋 : ライオンズゲート 8/8頃 獅子座
立冬 : イーグルズゲート 11/7頃 蠍座
と呼ばれています。
水瓶座に入った1度のタイミング(大寒)から
から30度(雨水)の間が
エンジェルズゲートが開いているといわれていて
それぞれを象徴するエネルギーが地球に降り注ぐと言われています。
ブルズゲートとライオンズゲートはそのままですが、
アクエリアスゲート、スコーピオンゲートになっていないのは
サビアンシンボルで有名な占星術家の ディーン・ルディア が
アバター降臨の門として紹介をしたからといわれており
聖書のテトラモルフで言われている
エゼキエルとヨハネがそれぞれ幻視している
牡牛、獅子、鷲、人間(天使)の顔をした生き物
を表したものだそうで
これらの生き物はタロットカードにも描かれています。
また、ルディアは
アバターは古代用語で「宇宙のエネルギーの解放」とも述べています。
なので、エンジェルズゲートが表すエネルギーとしては
水瓶座が表す平等・自由・コミュニティといったものにプラスして
立春の一年のスタートを表すのに
相応しい始まりのエネルギーが解放された期間と捉え
自らを解放して新たなスタートをきっていきましょう。