ワールドカップから見るメンタルの重要性 | スピリチュアルウォーキング~ココロとカラダのダイエット~

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日本は「死の組」と言われたグループで

1位で決勝トーナメントに進みましたね。

 

コスタリカとの試合後

無敵艦隊スペインとの戦いに向かってのインタビューで

誰か選手が「勝ちゃいいんでしょ」と言った言葉に

ピッと耳が止まってテレビの前に行った。

 

「ポジティブに考えれば最高の舞台」と言える堂安選手。

「ネガティブになる要素がない。逆にここでスペインを倒せば

更に盛り上がる。

そういった意味でポジティブに捉えている」 と語ってた板倉選手。

 

日本代表なので当然のことなんだけど

あぁ一流の選手たちのメンタルはやっぱりすごいなぁと思いました。

 

決勝点となった三笘選手のアシスト。


取りに行った三笘選手が「あぁもう間に合わない」と

もし一瞬でも諦めていたら

ボールは完全にラインの外にあったでしょう。

 

 

「1mmでも入っていれば」という

諦めないココロがゴールという結果につながり、

決勝トーナメント進出という結果につながったんだと思います。


このブログでもいつも書いていますが

 

「もうダメだろうから」と、せず

「今」できることを最善に考える

 

スポーツは瞬間瞬間の判断。

「とにかく結果を考えず全力でする」を見せてもらえる場。

 

いやぁ感動しました。

 

 

森保監督の言葉で

「簡単に言うと根性という言葉になるけど

技術、戦術よりもまずはメンタル。」

 

「最近、戦術、戦術という言葉が流行りがちだけど、

それ以前にベースとなるところではそこが大事なのかなと」

 

という言葉に大きく頷いた。

 

まさしく、選手たちの発言や

三笘選手のアシストはまさにメンタルが「勝つ」というところに

フォーカスされているからこそこの結果につながったんだと思う。

 

私はウォーキングのコンテスト講師でありながら

ウォーキングのスキルはもちろんだけど

メンタルや在り方の大切さをファイナリストには強く説いています。

 

それは本気でコンテストに関わることで

歩き方やスピーチが上手くなるだけではなく

メンタルが鍛えられ、人生観が変わるから。

 

そしてその在り方を手に入れる事こそが、

グランプリや入賞以上に大切な事だと思っているからで

 

またそういう人が魅力的な女性として

グランプリで選ばれやすいからです。

 

 

サッカーとコンテスト

 

内容は違えど、本質的な事は同じだと私は思うのです。

 

 

そしてもう一つ

このチームは森保監督が掲げられている「チーム一丸」というのを

本当に選手同士が理解して浸透されていて

認め合い、尊敬しあっているというのが

 

選手の皆さんのコメントや

堂安選手がゴールをした瞬間ベンチに走っていった姿を見ても

「自分が!」ではなく

「みんなで!」が沁み込んでいるんだなと感じました。

 

 

森保監督は普段から

「誰がでなくチームのために」

「コツコツと積み重ねる」

 

という言葉を使われているそうです。

 

「前半から出た選手がつないでくれて、この勝利につながった。

みんなでつなげた勝利」といわれていました。

 

こういうことを言われると

選手は本当に嬉しいだろうなぁと思います。

 

森保監督の発言は

端々に「あぁこれ言われたら選手嬉しいよね」という言葉が使われています。

 

選手のメンタルに大きく関わる監督の言葉。

 

本当に大切だなぁと、見ていて勉強になりました。

 

◆◇◆◇◆◇


メンタルを整える事は
本当に人生が変わります。

今もし何かで上手くいかないことでココロを痛められている人や
今よりもココロが穏やかで、質の高い人生を送りたいなと思う人は

是非メンタルを整えることを実践されてみてくださいね\(^o^)/

きっと世の中の見え方、感じ方が変わってきますよ☆

 

 

チラッとニュースで聞いた選手たちのインタビュー。

 

嘘を書いてはいけないのでいろいろ検索していたら見つけた写真。

これはドイツ戦後の日本チームのロッカーの写真だそうです。

 

サポーターが球場を掃除して帰る姿はよく報道されるので知っていましたが

選手もきちんとされているんだなと思うと本当に素晴らしいなと思います。

 

日本人としての誇りをもっともっと持っていきたいですね。