(出展: Wikipedia )
冬至は夜の長さが1番長くなる日と一般的に言われますが、
エネルギーの世界では陰と陽のエネルギーが切り替わる前日で陰のエネルギーが最大になるタイミングと言われています。
図を見てもらうと何となくイメージが湧くと思いますが
春分→昼と夜の長さが同じ
夏至→昼間が長い
秋分→昼と夜の長さが同じ
冬至→夜が長い
という状態です。
太陽は陽のエネルギー。
冬至は太陽が出ている時間が一番短いということは
冬至の翌日から陽(太陽)のエネルギーが増していき
世の中が陽のエネルギーに満ちていくタイミングでもあります。
冬至は12/21なので陽のタイミングに切り替わっていくのは12/22から。
12/22?
と気がついた方は「風の時代」通!!(笑)
そう12/22は
17日にまず土星が水瓶座に移動し、
19日に木星が水瓶座に移動して
その土星と木星が20年ぶりにピッタリと重なる(コンジャンクションする)日なのです!!
これが今騒がれている200年周期で起きると言われているグランドミューテーション!
地の時代から本格的な風の時代への幕開けの日です!
※本格的に・・・というのは実は1981年に一度天秤座であって、
その後牡牛座で起きて今回なのね。
イメージとしては逆行みたいな感じね。
なのでどこを基点とするかで微妙にカウントが変わるの※
このグランドミューテーションは
火の星座
地の星座
風の星座
水の星座をグルグルと回って起きると言われています。
ただでさえ240年ぶりのグランドミューテーションのタイミングで
すごいのに
更に冬至明けと同じタイミングでグレートコンジャンクションってすごくない!?
ちょっと興奮しちゃうわ(笑)
ちなみに占星術での冬至とは
太陽が射手座から山羊座に移動する日のことです。
こちらが冬至図。
春分→太陽牡羊座入り
夏至→太陽蟹座入り
秋分→太陽天秤座入り
冬至→太陽山羊座入り
となり、3か月間はこの日のエネルギーの影響を受けていくと言われています。
なので風の時代へのエンジンが全開になるのは
その後位かな~と思っています。
しかし、これはこれですごい配置だなー
冬至の太陽に水星がピッタリ重なって
グレートコンジャンクション前の土星と木星も同じ度数で、
約12時間後に控えています。
MCには火星がギリギリコンジャンクション。
そして冥王星とはジャストで90度。
明確な目標をしっかりと持って行動することが大切ですが、ちょっとスムーズにはいかない感じ。
しかも対人関係を表すDSCに
土星・木星・冥王星がコンジャンクション。
この冬至(+グレートコンジャンクション)のエネルギーで、人間関係が大きく変わっていくことになるでしょう。
何度も書きますが、
月が満ち欠けするように、
宇宙は変化することが当たり前なのです。
その宇宙の中で生きてる私たちも変化するのが当たり前なんです。
変わると決めて「ま、やってみるか」と軽やかにチャレンジすること。
これがこれからの風の時代に重要になってくるのです。
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冬至前後はエネルギーが大きく動きます。
また、陽が長くなることから
太陽が生まれ変わる・・・という考え方もあり、
お正月よりも冬至明けを一つの区切りとして大切にされていらっしゃる人達もいます。
陰が一番強い時に陽のエネルギーに触れて邪気を祓って
翌日からの陽のエネルギーにカラダを合わせていこうとする先人の知恵。
それだけ冬至のタイミングは感情も体調も揺れやすくなります。
ましてや風の時代に入ろうとしている今のタイミング、
ハッキリ言って冬至の日だけでは足りないと私は思っています。
しっかりと邪気払いをし、自分のエネルギーを整えて
来る風の時代を迎えましょう
あ、冬至の日はオレンジの何かを身につけるといいですよ~
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浄化大事よ~