10年前、広島で龍族であるニュージーランドの先住民で
シリウスと繋がりがあると言われているワイタハ族のテポロハウ長老のお話を伺いました。
(10年前のガラケー写真は画像が小さくて荒い)
小さい頃から龍が大好きだった私。
日本昔話を見ては龍の背中にまたがって空を飛んでみたいと思ったのは私だけではないはず(笑)
親が龍神様を信仰していたということもあり
神社や至る所で龍を見つけてはテンションが上がっていました。
一時期龍とのご縁が薄くなってきたなぁと思っていたのですが、
ここ数年やたらと龍とのご縁を感じる機会が増えてきたのを感じていました。
ワイタハ族は古来から龍神との繋がりが深く、
長老は代々龍神様と繋がりリーディングができるようになられるのだそうです。
ワイタハ族は日本人のことを
「龍族のお兄さんで金龍」と呼ばれていますが
現代の日本人は龍族であることを忘れてしまっていると
ワイタハ族に伝承されるお話をすることで
日本人の龍族としての魂を蘇らせることをされていらっしゃり
ご縁でスタッフとしてそのセミナーのお手伝いをさせていただきました。
長老のお話が終わった後
長老がしてくださる守り龍のリーディングをしてくださいました。
守護神さまみたいに人は基本的に一人に1体の龍が守ってくださっているそうで、その人が持っている役目(使命)により、
護ってくれている龍の色によってが違うのだそうで、
一人一人に守護してくださっている龍の色と
お役目をお伝えくださいました。
多い人によっては龍が2体、3体とついて導いでくださっているとのことで
「おぉ!あなたは3体の龍が護ってくれてるから
しっかりお役目を果たさないとね。
色は赤龍に黒龍に・・・」と教えてくださっていました。
私はスタッフだったので最後に回ってくる自分の順番を待ちながら
「1体もいらっしゃらなかったらどうしよう~」と、ドキドキしていました。
※たまに自分のすべきことを放置していていると
龍神様にを愛想を尽かされて離れて行ってしまうことがあるそうで
代わりの龍神様が見つからない・・・ということがあるそうなのです
いよいよ私の順番・・・。
大丈夫かなぁ~と思って見ていただくと
突然長老を大きな声を出されて通訳の方に何かを早口でお話されました。
「えーーー!!」と興奮気味の通訳さん。
何だ何だ??💦と思ってその場で立っていると
通訳の方が長老と一緒に回っていらっしゃったスタッフの方を呼び集められたところで(私は現地スタッフ)
「この子は天を埋め尽くすくらいの数え切れない大群の龍が護っている!
今までこんなに多くの龍を見たことがない!!
皆この子に触れてたくさんのパワーをいただきなさい!」と通訳さんが通訳してくれました
ひょえ?私!?
と、思う間もなくみんなからどわーーーっと揉みくちゃに
浅草のお地蔵さんってこんな気持ちなのかしらww
揉みくちゃがひと騒動着いた後、
今スピリチュアルの仕事をしている事をお伝えしたら
たくさんの龍が守ってくれているから安心してその道を進みなさいとメッセージを伝えてくださいました。
なんだか急にこのことをふと思い出して
過去の講演会の記事を探してみたら→★
ちょうどその講演会から10年という節目のタイミングでした。
YouTube見つけました☆
きっと今、龍達がいろんな形で背中を押してくれているんだろうなぁ・・・
しかし、10年前の私、別人だな
おばちゃんやん
今回記事を書くにあたってワイタハ族を検索していたら
テポロハウ長老からの日本の人に向けてのメッセージがヒットしました→★
長老にお会いできる機会があったらまたお話を聞きたいな^^
その時に長老に良い報告ができるように
私は私に今できることをがんばろう