(出展: Wikipedia )
今日は夏至。
お日様が出ている時間帯が1年で一番長い日。
図を見てもらうと何となくイメージが湧くと思いますが
春分→昼と夜の長さが同じ
夏至→昼間が長い
秋分→昼と夜の長さが同じ
冬至→夜が長い
というところから、昼間=陽=神
ということで、夏至の日は世界中でお祭りがよく行われています。
大体夏至は毎年6/21が多いのですが
今年は、日付が変わってすぐの24:55のタイミングということもあり
21日にちょっと間に合わなくて22日になっちゃった・・・という印象(笑)
この夜中のタイミングに夏至になるってどういうことだ?と、
例年と違う何かがあるのかと
日の出と日の入りを調べてみると
意外な結果にちょっと混乱気味の私(笑)
これをどう解釈するかは宿題にしたいと思います(笑)
占星術での夏至とは太陽が蟹座に入るタイミングのことを言います。
春分→太陽牡羊座入り
夏至→太陽蟹座入り
秋分→太陽天秤座入り
冬至→太陽山羊座入り
となり、3か月間はこの日のエネルギーの影響を受けていくと言われています。
また宇宙のお正月と言われる春分で立てた自分の目標を見直し、
発展させるタイミングでもあります→★
今年の夏至はなかなかハードなエネルギーですね。
アセンダントは春分の時と同じく牡羊座(♈)スタートで
流れが良さそうに見せて、
ICとMCの近くにドラゴンヘッド()と土星(♄)が180度
そしてそれぞれその近くに寄り添うように
月(☽)と木星(♃)がヨードというハードアスペクト
そして更に木星(♃)・海王星(♆)・金星(♀)がTスクエアでこれまたハード
ついでにいうと海王星(♆)は逆行を始めたばかりなので
何だかちょっと「これっくらいいいじゃ―――ん」と暴走気味にならないよう要注意。
ただし、木星(♃)・金星(♀)・月(☽)が調停の角度を取っているということもあり
感情面はちょっと良い感じでフォローもききそう。
ハードな角度ってその時はしんどいんだけど
乗り越えたら人生のものすごいギフトになるんだよね。
アセンダントのサビアンは
「欲望の庭に続く門」
ちなみに東京を基準にしたホロスコープでのアセンダントのサビアンは
「落胆させられた大聴衆」で
どちらも自分の気持ちを素直に表現するサビアンとなっています。
(が、関西方面に住んでいる人は行き過ぎないように注意しましょう。)
今回のホロスコープはとにかく感情がキーワード。
感情を司る「水」のエネルギーが強いので
いろんな感情が湧き出てくるかもしれません。
その感情処理をどうしていくかが
ここからの人生を飛躍させるポイントになります。
先程も書きましたが、
ハードな角度はそのまま巻き込まれたらハードなままだけど
それを乗り越えればものすごい一発逆転の人生が待っています。
燻っていた感情の扉が開いた時
あなたがどうその感情を調理するかです。
◆◇◆◇◆◇
ちなみに調理・・・とは
自分とコミュニケーションを取ることです^^
あ―――もう限界!
と思ったらご連絡ください
明日6/23(土)に広島で開催される自分の価値を高めていくセミナー、