11/17の10：33水星が射手座で逆行を開始します。（大阪基点）
水星の逆行がどの星座で起きるかによって
影響が出やすい・出やすくないというのがあるのですが
射手座は火の星座なので
同じく火の星座である牡羊座さんと獅子座さんも巻き込まれやすくなります。
前回の水星逆行は同じく火の星座の獅子座で起きていましたが→★
今回も引き続き火の星座の人は要注意です
わー・・・しかも月と海王星と90度なので
イライラやボーーーッとしたりが多発しそう
12/7には水星逆行が明けて射手座の新月になります。
木星も射手座に入ったところですし、
射手座の新月になって本格的に動き出す前に
いろいろコミュニケーションの総点検を行いましょうという感じでしょうか。
ちなみに12/1には射手座にいた水星が蠍座に逆戻りします。
引き続き愛情や特定の仲間とのパートナーシップについてのことで悩むこともあるかもしれません。
暫くの間はコミュニケーションにはお気をつけくださいね^^
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（写真はwikipediaからお借りしました）
水星の逆行期間は何かのミスをしやすくなったり
流れがうまく掴めなかったりしやすいので、
今日から3日くらいは特に意識をしておくことをお勧めします。
何か起きても「あぁ水星の逆行だな」と分かっていれば
寝不足かな？とか
集中できない！とかイラッとすることもなく
まぁ仕方ないね・・・と過ごすことができるわけです。
特に複数の人数で集まる場合は
自分だけではなく周りの人にもその影響が出てくるので
事前に分かっておくと楽に過ごすことができます。
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水星逆行中は下記に特に気をつけて行動しましょう。
★何か不適切な事があったとしても感情的にならない。
★伝言、伝達などで間違いが起きやすい時期なので事前に確認をしっかりするか、起きてしまった事に反応しない。
★電車などの公共機関を利用する時は少し早目に乗るよう行動する
★ビジネスでの交渉ごとは慎重にする
★言葉の表現に気をつける
ちなみに水星が逆行することでの良い面は
★昔の知り合いと再会しやすい
★過去うまくいかなかったことが動き出す
★無くしていたものが出てきやすい・・・ということもあるので、
意識的に活用してみるのも良いかもしれません＾＾
「水星の逆行」の時期はこのブログでも毎回お知らせしていますが、
「今回巻き込まれたなー」という時もあれば、
「今回は巻き込まれなかったなー」という時もあると思いますが、
巻き込まれやすい時期には一定の法則があります。
それがさっき冒頭に書いた
何座で水星の逆行が起きるか・・・というところがポイントになります。
これは、生まれた時の出生図が見れないと分からないのですが、
生まれた時に水星がどこの星座にいたかによって、今回巻き込まれやすい、巻き込まれにくい、が決まってきます。
例えば今回は射手座で逆行が起きるので、
生まれた時の水星と太陽が射手座と
射手座と同じ火のグループの牡羊座と獅子座
そして射手座と同じ柔軟宮グループの双子座、魚座の人が影響が受けやすい人となります。
他にも生まれた時の水星の星座の反対側にある星座や、
90度の場所に位置する星座
そして、アセンダントの星座（出生図の一番左側にある星座）や
アセンダントの星座の反対側にある星座と、
90度の場所に位置する星座の方も影響を受けやすくなりますが
これは出生図がないと分からないので
無料ソフトなどでご自身の出生図を調べてみてください^^
今回の水星の逆行期間は11/17〜12/7です。