西宮にある美容室ゾリさん。
カットやパーマをしながらシャンパンとケーキが楽しめるお店。
そのコンセプトも凄いなぁと思ったのですが
何より思うのがゾリさんのブレない姿勢。
その為、売れっ子美容師さんですが、半分は美容師
半分はお魚屋さんをしています。
ご自身が決められたルールはきっちりと遵守され、
急な予定でセットをお願いしたいなぁと思っても
予約の受付もメールではなくお店へのお電話のみとなれば当然電話ができるタイミングとお店が開いてるタイミングが合わなければズルズルと予約できない状況が続く。
仮に別件でゾリさんとやりとりをさせていただいていたとしても予約ができるかどうかは
「営業時間にお電話で確認してね」とお返事をいただきます。
これ、本当はとっても当たり前のことなんですが、
SNSが発達し、仕事とプライベートの境界線がなくなってきた今、
この境界線を受ける方もお願いする方も曖昧にしがち。
別に今でなくてもいいけどついでに言っておこう と、思ったり
緊急だから少しくらい許してくれるだろうと思ったり、
こっちにはこっちの事情があることをつい「呑んで」欲しくなる。
いち顧客とすれば、もっと柔軟な対応をしてもらえれば有難いに越したことはないが(笑)
が、そこはぴっちりと断れる姿勢、本当に素敵だなぁと思うのです。
お店や会社にはそれぞれの決まり事がある。
大手でも問い合わせはメールでしかしていないところもあるし、
営業時間などの変更もホームページなどで告知のみのところも少なくない。
仮に営業時間などが変わって不便だなと感じても、それはその会社の人が決めることであって、そこにお客さまの声を聞く義務はない。
それは全てのお客さまの声に応えることが不可能だし、会社としての姿勢がブレてしまうから。
病院も官公庁も「困る!」と仮に訴えても緊急対応を公言していないところは時間外は対応しない。
その対応が気に入らない人は気にいる対応や接客をしてくれるお店に移るというのが世の中の常。
仕事でもプライベートでも、自分がどんな人と共に歩きたいかを明確にすることは大切。
私もゾリさん目指してしっかりと境界線を作っていきます→★



