上司との関係を悩んでいる人へを読んだ方から質問をもらいました。
「じゃぁトップの人の気まぐれに従うしかないんですか?」って。
あぁ多いですねーこの種類の質問(笑)
結論から言うと「はい。その通り。」です。
だって、その会社を選んだのは自分だし
お給料をくれてるのは会社だし
それが嫌なら辞めるしかないよね。
私もそういったトップの元にいた当時は
「この組織は独立国か宗教団体のようなもので、
「YES」か「はい」のどちらかしか答えはない」と皆で話していました。
そうなんです。
その「国」の国王がそういうから絶対なんです。
じゃぁ国王であるトップが全て正しいのか?というと、もちろんそんなことはなく、
間違ってることや、
質問をいただいたように、その時の思いつきで指示を出すため、
部下はその度振り回されて右往左往。
しかも急に方針が変わったにも関わらず
仕事が遅いと無能扱いされたり
(いや、あなたが急に指示を変えるからやり直ししたからなんですけど)
指示したことと違うと、濡れ衣をかけられたり、
(いや、指示が前と変わっていること認識ありますか?)
関係各所に頭を下げないといけないことも
(コロコロ気分で変えると、あなたの知らないところでどれだけ周りに迷惑をかけてるか知っていますか?)
たくさんあるでしょう。
国王だから全てが許され
間違いないのか・・・と言われれば、国王にも勿論課題はあります。
例えばあまりにもワンマンで現場の意見に耳を傾けなかったり
法律に触れるようなブラックな企業であれば
せっかく育てたと思った人材は何も言わず離れていくことでしょう。
また、腹心の部下から裏切られたと感じるようなことが起こるかもしれません。
「裏切られた」と思いたくないがあまり
先に「自分から切る(辞めさせる)」ということで自分のココロを守ろうとするかもしれません。
他にも自分の都合の良いように
起きていることを勝手に解釈し、
自分の行動を顧みず 辞めた部下が悪いと言い続けることがあるかもしれません。
どちらにしても人が長続きしないということは
その「国」に何かしらの問題があるという事。
これはトップの課題で
「もう少し部下の声に耳を傾けなさい」ということか
「現場の現状に目を向けなさい。」というメッセージ。
それに気がつかない限り
いつも入れ替わり立ち替わりで人が行ききし続け
下が育たないとカリカリしたり
裏切られたと怒鳴り散らしたりしないといけなくなるかもしれません。
結局上司だろうと部下だろうと、
課題はお互い様で起きるのです。
どっちが正しい
どっちが間違いではありません。
冷静に自分の周りで起きている状況を見つめ
「同じことを繰り返しているな」と思った時に
どれだけ自分に都合よく解釈せず
自分の在り方を変えていくか
それが人生を大きく好転させていくポイントなのです。
なのでご質問いただいた
「トップの気まぐれに従わないといけないのですか?」というお答には
「課題はそれぞれなので、相手の事は気にせず
自分のやるべき課題にフォーカスしてください」とお答えさせていただきます^^



