アスリートのためのからだ会議

先週末は東京でからだ会議へお勉強とお手伝いに行ってきました。

会議の前日は準備とお勉強会。

ボディビルダーの中山先生のカラダを使ってどこを触ればどこの筋肉にどう張りが出るかをデモンストレーションで見せていただきました。

錬堂先生が「ここはもうちょっと欲しいなぁ」と、ちょんちょんと触るだけで筋肉はあっという間にキレがでました！

実はこの翌日中山先生はボディビルの大会があり、出場されたのですが総合優勝をされたんです！
おめでとうございます！！＼(^o^)／

地上でのお勉強の後はプールに入って湯治法の真髄であるフローティングも学びました。

フローティングは浮かんだ状態でカラダを動かして調整をする技術で、全身の筋肉が緩んでとても気持ちいいのです。

何より熟練者のフローティングは見ていてもとても美しい♡

まるで水中で踊っているかのようです。

フローティング前にはオリンピックの選考に入った水泳選手のカラダのケア方法も見せてもらいました。
ひと泳ぎする度に調整をしていくことで
あっという間に泳ぎ方やスピードが変わり驚きました。

錬堂先生は
「このクラスの選手たちは紙一重の世界でやっている。
ここまで来たらもう努力とかそんな世界ではない。
どれだけ力を抜いて最高のパフォーマンスを作るかだ」という言葉がとても印象的でした。

そんな真剣な学びの合間にお笑いも忘れないこのメンバー。
こんなお面を作ってくるみやもんやノリよくかぶれるこのメンバーが好き(笑)