「自分を認めること」
「自己承認」という言葉でも最近はよく耳にします。
でも・・・よく耳にはするものの、具体的にはどうすればいいのかが分からない・・・というご相談をいただく事も増えてきました。
実はこのタイプの方は頑張り屋さんで責任感が強い方がとても多いです。
もっともっと頑張らないといけない。
~でなければならない。
このくらい出来るの当たり前。
時としてこの考え方が周りの人への厳しい評価に繋がる事があります。
それは心のどこかに「私がこんなに頑張っているんだから、あなたも当然そのくらいはやるべきでしょ」という気持ちに繋がりやすくなるからです。
その気持ちを更に掘り下げていくと「やらなきゃいけないからやってる」という義務感や自己犠牲感から発生してくることが多いようです。
また、周りには優しく、自分には厳しい方もいらっしゃいます。
例えば
周りの事に気を遣いすぎていて自分の事を後回しにしている。
もっと喜ばれる存在にならなくちゃいけない。
周りにはプレゼントをする事が好きだけど自分にプレゼントをする事は苦手。
人から相談を受けると断れない。
ボランティアをされている方やセラピストやカウンセリングをお仕事にしている方に多く、ついつい相手に喜んで欲しくて、一所懸命動いてしまうタイプです。
人に「ありがとう」と言ってもらえることが喜びになり頑張り過ぎたり、喜ばれる為にどうすればいいか・・・と相手の反応を見ながら動くようになってしまう事があり、自分が本当にしたい事を我慢して、周りに合わせる事が多くあります。
その為知らず知らずの内にストレスが溜り、たまに怒りが爆発したり、燃え尽き症候群のようにやる気が無くなったり、自暴自棄になったりする事も・・・。
これは
人に何かしてあげるのが好き
→何かして喜ばれていないと不安になる
→そのままの自分の存在を認める事が出来ない
などの不安が心の奥底に潜んでいる場合があります。
実はこれ、数年前の私の話です。
数年前まで私はとても充実した生活を送っていると思っていました。
自分自身を認めていくことで、今まで自分の奥に閉じ込めていた感情がある事に初めて気が付きました。
これは自己承認を上げていかないと気が付く事が出来なかったことだと思います。
どうすれば自分自身を認めてあげれるのか・・・は「承認を降ろす」という次の記事で書きたいと思います。

