「観点」とは・・・物事を見たり考えたりする立場。見地。 【goo辞書】
観点が少ないと責めや、怒り、不安など、様々なネガティブな感情が生まれます。
例えばメールをしたのに返事が来ない。
↓
いつもはすぐ返事をくれる人なのに、
何か怒らせたんじゃないのか?・・・と不安になったり
返事がないのは失礼だ!・・・と怒りが込み上げてきたり
何か相手にあったんじゃないか!?と心配になったり・・・。
でも、特にあなたに対して深い意味はなく
携帯の電池が切れていたり
仕事が忙しかったり
メールの直後に電話がかかってきたかもしれないし、
お客様が訪ねて来られたかもしれないし
メールに気付いた時間が遅かったから、明日にしよう・・・と思ってるだけかもしれないし
子供が熱を出したかもしれない。
観点が狭いと、自分の勝手な思い込みで相手や自分を責めたり、不安になってしまい感情が波立ってしまう。
観点が拡がり「ひょっとしたら○○かもしれない」と思うだけでネガティブな感情から解き放たれる。
「メール」という単純な例だと「うん、分かる分かる」と思うかもしれない。
でも大切なのは単純な例ではなく、現実の生活でどれだけフラットな状態で観点を広げることができるか・・・
相手が何か分からないけどイラっとして話しかけてきた時イラっとして対応するのか、
「何があったのかな?」と観点を広げて考える事ができるのかでその後の対応が変わってきます。
世の中にはいろんな考え方や感じ方があります。
生まれ育った環境やトラウマ・・・
自分の考えでは理解できない行動の人の事を「おかしい」と思い私たちは非難したくなります。
でも、観点が広がれば、ネガティブな感情に振り回されることがなくなり、心が安定してきます。
ただ残念ながら、観点は自分の力だけで広げる限界があります。
ミラクルファーストが行っているメンタルトレーニング や魂年齢 を受けることによって、観点は飛躍的に広がります。
特に魂年齢は一度にいろんな方の観点に触れたり、魂年齢を引き上げるヒーリングがある為、びっくりする程観点が広がっていきます。
先日の魂年齢のセミナー にスタッフとして参加させて頂きましたが、1つのテーマでも本当にいろいろな観点がありました。
人を育てる立場の方、
この上司(同僚・部下)は苦手!と思っているサラリーマンやOLの方、
ご近所さんと上手くいっていない方、
ママ友やPTA間でのコミュニケーションで悩んでいる方、
取引相手やお客さんとの関係がうまく作れない方、
親子やパートナー間で理解できず悩んでいる方・・・
是非観点を広げて人生を歩きやすくしてください