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Life is beautiful

諦めなければ夢は叶う・・・ ベビ待ち☆ASUKA☆
     ついにやりましたーー!!
2013年7月13日 待望の第一子 誕生予定です!
 
   

赤ちゃんの胎動と陣痛を感じながら手術室へ入り、局所麻酔を打ち 麻酔が効いてくる時間を静かに待った。
不安と高鳴る鼓動…
 
どうか無事に…
 
妊娠がわかったその日から願いは どうか無事に生まれてきて欲しい それだけだった。
 
麻酔が効いて、冷たさも熱さも痛さも感じないお腹を切り 取り出された赤ちゃん。
 
泣き声がしない。
泣かない。
ダランとしたシルエットだけはわかった。
先生達が慌ただしくなる。
 
不安で怖くてわけわかんなくてパニックになった。
涙は止まんないし、誰か、赤ちゃんがどうなってるのか教えてー!って言っても、言葉にならない言葉だった。
 
『大丈夫だから、小児科の先生頑張ってくれてるから、大丈夫』そう言って手を握ってくれる麻酔科の先生。
 
『赤ちゃんが助からないなら、私もここで死にたい…』
呟いた次の瞬間 
子猫みたいなカワイイ声で泣き出す赤ちゃん
『おめでとうございます、男の子ですよ』
一瞬だけカンガルーケアさせてくれた 本当に一瞬だけ。
 
『良く頑張ったね…ありがとう』
 
ホッとしたのも束の間
 
先生『あすかさん、癒着胎盤といって胎盤が子宮に癒着してて剥がれないの 手を突っ込んで一部剥がしたら出血が止まらないので輸血します…それと子宮は全摘になります。』
 
私『えっ?』
 
先生『命を守る為 子宮全摘します』
 
いやいやいや…出血量が多くて輸血だとか子宮全摘だとか一気に説明されたけど、全然のみこめない。
衝撃的すぎてまたパニック
 
先生『ただ、ここでは手術に対応出来ないので 救急車で◯◯病院に行きます』
 
私『え?赤ちゃんは?』
 
先生『赤ちゃんはこちらで』
 
私『子宮取ったら明日にでも こちらにまた戻ってきていいですか?赤ちゃんと離れるなんてイヤです!』
 
先生『こちらに戻ってくる事は出来ないです』
そんなやり取りをしているうちに救急車に乗り転院…
 
 
                                    …つづく