うつ病の母親が子育てをすることは、とても大変なことです。自分自身ができないことに落ち込みますが、子供が上手いこといかないことまで、自分自身のせいと責めてしまいます。ストレスのすべてを抱え込み、どんどん苦しくなります。
子育ての合間に、専門医を受診しますが、「くよくよしないで、プラス思考で」と言われ、薬を出されます。うつ病の人には、「プラス思考」がわかりません。もちろん、その意味はわかります。しかし、プラス思考の仕方がわからないのです。
そもそもプラス思考ができていたなら、うつ病にはなりません。子育て中の母親の場合は、他の立場のクライアントとはやはり、大きく違います。よほどの条件が揃わない限り、すべてを放棄することはできないからです。
しかし、その状況だからこそ、前向きになれることもあるのです。人は、置かれた状況で生きようとする、強い生命力が根底に備わっているものです。子供と一緒にいるからこそ、それに気づくことができることもあります。
母親を取り巻く背景がどうなっているかということもありますが、とにかく誰かと話をしてほしいのです。話となると、悩みを打ち明けることと勘違いされますが、そうではありません。テレビの話題でもペットのことでも、何でもいいのです。
ほんの少しでも、家を出て歩いてください。それができるのが子育て中の母親のいいところです。子供は無邪気です。たわいのないおしゃべりをし、近所を歩く、それだけでいいのです。うつ病の母親が、子供の笑顔に救われることもあるのです。
大事なことは、ゆっくりすることです。これまで誰よりも頑張ってきたのです。その分を休んでもいいのです。有給休暇と思って、堂々と休んでください。そして、この機会に、何か好きなことを見つけられるるといいですね。
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