“大きな夢” と “小さな目標”
これは子どもが幼い頃に私が我が子に言い続けた言葉です。
そうです、 “大きな夢” に対して目標は 小さくていいんです。
子どもの “大きな夢” ・・・
おすし屋さん、画家、宇宙飛行士・・・と、何かに影響されるたびに、この “大きな夢” は変わりましたね。
“小さな目標” ・・・
お片づけ、お手伝い、宿題、テスト・・・と、これも年齢と共に変わっていきましたね。
「これができないと 〇〇にはなれないよ!」 ではなく、「これを頑張ることが 〇〇になることにつながるよ」 と、自力で努力できる子にとの想いがありました。
“大きな夢” がある限り、目の前のことから逃げないことを知ってほしかったんです。
新年にあたりまして、自身の “今年の抱負” なるものを考えていたときに、ふと思い出したので書き記してみました。
私の夢・・・。
そうですね。
やはり、“大きな夢” は 「世界の平和」 ですね。
これしかありません。
それに対して、“小さな目標” は 「ASKA相談室の再開」 です。
まだまだ散乱している小さな事柄に振り回されていますが、これが “小さな目標” に思えるよう頑張らねば! と 奮闘しているところです。
ちょっとさえないですが、これが今の私の正直な想いです。
そして、 “今年の抱負” です。