マンションを購入するための、住宅ローンを組みましたコインたち
慢性腎炎で団体信用生命保険(団信)の審査に落ちまくったので、結局団信なしのローンにしました。

決めた時はクレアチニン3.5ぐらい。
遠くない将来、透析になることは分かった上でマンション購入に踏み切りました。
無謀かもしれないけどキョロキョロ


ローン申込時の状況。
慢性腎炎(慢性糸球体腎炎、IgA腎症)
病院へは月一通院。
・クレアチニン 3半ば(eGFR 12後半)
服薬
・アジルバ錠 10mg 朝
・フェブリク錠 10mg 朝
・アムロジピン錠 5mg 朝
・シルニジピン錠 10mg 朝

まずは基本的な(?)銀行の住宅ローンの仮審査への申込み。
団信の加入が必須なので、病歴と現在の受診服薬状況を書類に記載しました。

病名は「慢性腎炎」
服薬は、薬の名前と用量を記載。
受診は「月に一度薬を貰うために受診」
と自己申告で記載しました。

その結果、6,7社落ちましたえーんえーんえーん
三井住友銀行、
三井住友信託銀行、
三菱UFJ銀行、
りそな銀行、
イオン銀行など、、、

「団信(団体信用生命保険)に加入できないから」が理由のようでした。

団信入れるかなー?無理かなー?ぐらいの感覚だったので、審査落ちの連絡が来るたび、もう無理じゃん...って落ち込んだショボーン

この時点ではクレアチニンの値やeGFRは聞かれていない。
そのため、病状(クレアチニンの数値)は問題じゃないと思われる。
「慢性腎炎」というだけでNGなのか、
服薬があるからNGなのか、
月一の通院がNGなのか。
慢性腎炎でも、半年に一度の通院で服薬がないとかの経過観察のみって感じなら審査通るのかなぁキョロキョロ



落ちた金融機関のうち3社ぐらいから、
通常の団信より審査の緩い「スーパー団信」「ワイド団信」などの審査が可能と連絡がありました。
こちらは医師の診断書が必要だったため、主治医に診断書を書いてもらいました。

金融機関(の提携している保険会社)によって書式は違ったけど、
・病名
・クレアチニンの値
・尿検査の値
が主だったと思う。

診断書を提出しましたが、スーパー団信ワイド団信やらも全落ち...

さすがに凹む。
団信必須の住宅ローンは無理ということがわかった。



ここでマンションの営業担当の方から、ローンを組む方法として、
・親族(父)を保証人につけて借りる
・団信が任意のフラット35で借りる
の2つの提案をいただきました。

親族を保証人につけるのは絶対嫌だったので
団信なしのフラット35で借りるか、
マンション購入を諦めるかで考え直して、
結果、フラット35の団信なしでローンを組むことにした。



まず1社目に仮申込みしたら、なんと落ちたびっくり
団信関係ないのに!!!!!

マンションの営業さんが金融機関に問い合わせても「総合的な判断で」としか言われなかったみたい。
金額が大きすぎたら金額が大きいと言われるらしく、理由探しをするもやもや

・奨学金の返済や他のローンの返済が滞ってないか?
→奨学金も他のローンも借りてない
→クレカも毎月引き落としできてる

・親がフラット35で借りて返済が滞ってないから?
→父に連絡したが、住宅ローン借りたことないと言われる

・誰かの保証人にされていないか?
・知らないうちに名義使われて借りられていないか?
→そんな...知らない...

ということで、信用情報を取り寄せました。
全国銀行個人信用情報センター(KSC)、
株式会社シー・アイ・シー(CIC)、
株式会社日本信用情報機構(JICC)の3社。

自分で見ても大丈夫そうな気がしたし、
マンションの営業さんに見てもらっても大丈夫とのことでした。
念のため次に申し込む予定だったARUHIの方にも見てもらって、問題なさそうとのことだったので、
ARUHI経由でフラット35の申込みをして、無事通りましたキラキラ

1社目はなんで落ちたのか未だわからず...
その銀行で、団信入れずに普通のローン落ちてたからかな。

ネットでいろいろ検索してたら
「いろんな金融機関に多く仮申込みしてるだけで落とされることがある」というようなことが書いてあって、マンションの営業さんに聞いたけど、そんなことはないと思いますって言われたタラー


もろもろありましたが、
ローン通って、
鍵の引き渡しも終わって、
内装工事もしてもらって、
引越しも終わりましたニコニコ


ずっと3台だったクレアチニンが4を超えて不安だけど
楽しく暮らしていきたいなあキラキラ