「透析の開始と継続に関する意思決定プロセスについての提言(案)」

日本透析医学会が案をまとめ、パブリックコメント募集を行っています。



案が長くてまだすべては読み切れていないけれどアセアセ


透析中止する決断を尊重できる世の中であってほしいと思う。
緩和ケアも進んでほしい。

とは言え、難しい問題...

家族が透析をやめると言ったら、私はまず反対する。
透析していたら生きていられるんだから、まだ生きていてほしい。
でも、体調不良や入院、手術といろいろな出来事も見てきているから、本人が決めたことなら尊重したい、、けど、家族としては受け入れ難いもやもや
けど、、その人の人生、前向きに(と言えるのかわからないけれど)決めたことなら受け入れたいとも思う。


私自身も、透析になったら、いつか「やめる」選択肢ができた方がいいなと思う。
母が若年性認知症になったのを見ていて、私自身もなるのではないかと思ってる。
自分の意思を表示できるうちに、自分の意思として認めてもらえるうちに、選択肢を周囲に伝えて知っておいてほしいと思う。