移行期限のせまる地デジ化。
テレビを観ていても、「あと○日だよ」と各局工夫を凝らしたアナウンスをしている。
ある局のなんて、画面中央に読めるか読めないか微妙な感じの透明な浮き字状のテロップが左から右へ流れ、最初は「テレビが壊れたか?」と思ったほど。
テロップも番組も観難くてしょうがない。


ようやくここにきて、「買わないわけにはいかないしなぁ」と重い腰を上げ、家電の激戦区池袋に乗り込んだ。
異様な数のお客さんで、テレビコーナー(だけかどうかはわかりませんが)に関しては、質問ひとつするにしても、また、店員さんに一旦説明をうけて話を終わらせ検討し、これを買うと決めても「商品説明コーナー」に並びなおさないといけないという。
すでに長蛇の列だが並んで待つ。


テレビにこだわりが無いので「量販店の注力商品に乗っかることにはなるけど、自分の希望を言って、その中で「お勧め」のを買えばいいか、こんなに並んでいるし。」

などと並びながら考えていたが、甘かった。
順番が来て、お兄さんに希望とも思えないくらいの希望を言ったら、「あ~、もうありませんね。それで24日に間に合うやつはないです。7月中も無理ですね。今からだとお届けは8月7日以降になります。」と汗だくなのにさわやかな笑顔を欠かさず、お兄さんはさらっと言う。

在庫がもうない!

ニュースで、家電量販店へのインタビューで「お客様からのご要望にこたえられるだけの在庫が無いというのが実情です」みたいなことは聞いていたが(それで重い腰を上げたというのもあり)、完全に無くなってしまったのか…。


「7月中ということで、どっちにしても間に合わないのですが、お届けが一番早いのはこちらです。ネームバリューがないだけで、性能は変わらないですよ」とまたさわやかにお勧めされたのは、どこのかわからないブランドのもの。

一応、それなりのお値段のするテレビですもの。間に合わないのに少し早く届くというだけで触手は伸びません…。


店員さんと別れて、向かいのビッ○カメラに。
こちらは銀行の順番待ち同様、呼び出しカードを先に取り「○番の方、ご案内します」というタイプ。ずっと並んでなくていいだけストレスは少ないか。
ただ、結果は変わらず。
テレビの入った段ボールが山積みされていて「在庫はこれだけです」とのこと。
欲しい型と違うのは妥協できません。眺めながら去る。


ま、しょうがない。人生左右するほどのもんでもなし。
こうなれば期限が切れる瞬間を見届けることにしよう。
移行期限が過ぎればまた値崩れするかも。

こうして私は静観することにしましたが、地場のブランドショップならまだあるかもしれません。
まだのんびり構えていらっしゃる方がいるようでしたら、お早めに。




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