西へ、西への出張もひと段落。
『出張=新規のお客様との打ち合わせ』ということもあるが、レポートの報告であることがほとんどなので、出張という事象により、ひとつひとつ片付いていくというイメージが強い。
コンサルティングだと、数回のセッションの一回が終了ということで、その時点までの内容のご理解等を確認しながら次につなげていくわけだが、それにしてもこちらとしては、その時点までは終了ということで、ほっとする。
退職給付債務等の報告の場合は、「また来年よろしくお願いします」と別れを惜しんでの帰路となる。
その往復において長時間列車に乗ることもあるが、たいていの場合私は眠れない。
往路はこれから訪問するお客様のところでのセッション手順の確認やあれこれ思いめぐらしたりしていると、意外ともう到着という感じなのだが、帰りはしゃべりにしゃべった後なので疲れて眠れそうなものなのだが、そうでもない。
目がぎんぎんぎらぎら冴えてしまい、眠れないのだ。
興奮状態の継続といったところ。
周りの乗客はビール片手に一杯やって、弁当食べて寝ているわけだが、ああ、なんて羨ましい。
一方私は恨めしい。飲めない私にはビールという手段はないし、往路と違って、特段しなければと思うこともなし、本は『帰路は眠る』を前提に軽いものしか持ってこない。すぐに手持無沙汰になる。「なぜ眠くならんのだ・・・」
そんな私が見つけたのがアイスクリーム。
車内販売のアイスクリームはかちかちだ。
少々お値段は高いが、ボリュームはそこそこ、味は抜群。
かちかちに凍ったアイスクリームと格闘(時には乱闘)しているうちに、なんやかんやと時間は経過、アイスが融けるに従って、私の緊張も解けていくのか、食べ終わるとなんとなく「ようやく終了したなぁ」という気分になり疲れも出てくる。
さっさと眠れる豪傑心臓が欲しいのだが、今のところアイスクリームに頼っている。
これを続けると、心臓に毛が生える前に内臓に脂肪がつきそうで心配だ。
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