こんばんは。1人晩酌でいい感じに酔った後に書いてます。明日から三連休ということもありそうなテンション上がってます。笑

自分は今バンドで作詞作曲をする身になったけど、そういう人物って必ず誰かしら、何かしらのアーティスト或いはジャンルに影響を受けて書いてると思います。

という事で、改めて自分はどういうジャンルが好きなんだろう、と考え直してみました。

大まかに言えばロックが好き!なんですが、それではあまりにも大雑把すぎるので、よくよく辿ってみると、、

自分は、恐らくパンク(特に洋楽)からの影響が強いのではないかと思います。

分かりやすい3コードに載せられるキャッチーなメロ、単調ながらもバンドごとに曲のどこかしらで個性を出してくる、、そんなジャンルから影響を受けてると思います。

自分が1番最初に知ったパンクバンドはGreendayです。こんなシンプルな演奏でかっこよくて、聴いてて気持ちいい音楽があるんだ!!と感動したのを覚えてます。
Greendayをきっかけに、高校生の頃はFall Out Boy, Blink-182, The Offspring, Paramore, My Chemical Romanceなどにハマりました。まさに当時のアメリカのハイスクールで流行ってそうなエモパンクバンドです。
それから大学では、エモ・パンクバンドをさらに開拓します。All Time Lowなんかは来日公演にも行ったし、Rise Againstは目当てのCD探してタワレコ巡りした覚えがあります。

クラシックパンクバンドもそこで聴き始めました。Sex Pistols, The Clash, Buzzcocksなどの良さを知ったのはこの頃です。

そして最近ではJoy Division, New Orderなどのポストパンクにも手を伸ばし始めました。高校生の頃は、とにかく底抜けに明るいメロを歌うのがパンク!と思ってましたが、イアンカーティスの枯れた低音とともに鳴る、どこかサイケな雰囲気もある音楽もパンクの一種なんだと学びました。Joy Divisionのファーストアルバム、オススメです👌

そんなわけで、今日は自分の音楽のルーツであるパンクについて語りました。

ではまた!