どうもこんばんは。月曜日からお疲れ気味です。
先週末は、バンドのレコーディングがありました!
その日の為に練習やらデモ作成やらアレンジやら、たくさん時間を費やしましたが、こういう日って結局すぐ時間が経っちゃいますよね。
学生の時に、時間かけて準備に勤しんだ学祭が当日は一瞬で終わるようなあの感覚に似ています。
率直な感想としては、すごく楽しいレコーディングでした!
プロはもっと時間をかけてやると思いますが、自分たちのようなアマチュアの場合、レコーディング当日はとにかく時間との勝負で、決められた時間内になんとか録りきるというのが第一目標です。
なので当然焦りや緊張も出てきて、上手く演奏できなかったりするので、メンバー全員が集中力をフルに出し切って臨みます。
まあでもそんな中でもうちのバンドは割と和やかにやれた方だと思います。エンジニアさんとも休憩時間におしゃべりしたり、他のパートの録音の時はそれを見守ってたり、、自分で言うのは恥ずかしいですが、メンバー一丸で乗り切ったレコーディングでした。
そんなレコーディングを経て思ったことは、以下の2つです。
①歌の練習に励まないと!!
②もっとレコーディングをしたい!!
どちらもバンドマンとしては欠かせない気持ちだと思います。でも特に①の方に関しては、しばらくは自分への教訓のつもりで言い聞かせます。
元々自分のパートはリードギターとコーラスで、今のギターボーカルのパートになったのはちょうど1年ほど前。
1年自分なりに練習して、まあまあボーカルとしての感覚やコツも掴めてきたかなと思っていましたが、歌の世界は甘くないですね、、(泣)
自分はギターを抱えながらなのでまだそっちでも表現する方法はありますが、歌一筋で第一線に立つ全てのシンガーはめちゃくちゃ尊敬に値します、、
自分も、声が良い、或いはあまり好みじゃないという理由でバンドを聴いたり聴かなかったりする事があります。声も1つの立派な楽器なんだなと改めて感じました。
ボーカルという役割を担っているからには、声という楽器を最大限活かせる歌い方を身につけて、今後のライブ、音源制作に挑みたいです!
新曲もまだまだ作るぞ!
ではまた。