どうもこんばんは。風邪も順調に回復してきましたが、昨日それで気を抜いて少し歌ったらまたぶり返しそうになったので、今週は大人しくしてます。

今日はタイトル通り、90年代に出たアルバムの中でも特に個人的にお気に入りで、全曲通して良い!ってやつをいくつか紹介したいと思います。
同じような紹介を今後もやりそうな気がなんとなくするのでタイトルにpart1とつけました。
洋楽ロック好きな人なら多分誰でもわかる「あーあれね笑」ってなるアルバムだと思います。

では早速1枚目。
oasis 「(What's The Story?) Morning Glory」1995年


洋楽の中でもビートルズ並みに有名な「Don't Look Back In Anger」が入ってるアルバムですね。もちろん他の曲も良いです。このアルバムに関しては、好きな曲どれ?って聞かれたら、全部としか答えられないです。まじでそのくらい名曲揃いのアルバムで、Don't Look…しか知らない人にも是非聴いてほしいアルバムです。

2枚目。
Smashing Pumpkins「Siamese Dream」1993年

このアルバムは曲はもちろんですが、サウンドがまたこの時代を彷彿とさせるノイジーなギターがとても心地よく聴こえます。かと思えば、アコギやストリングスを使った壮大なバラードもあり、わかりやすいリフで攻める曲もあり、聴きどころ満載の素晴らしいアルバムですね。

最後です。やはり90年代を語るならこのアルバムは外せないですね。
Nirvana「Nevermind」1991年

グランジというアングラなジャンルの音楽を一気に大衆に広げるキッカケになった名作です。Smells Like Teen Spiritが一曲目に収録されてるので導入はバッチリですね。
このアルバムの曲も全部好きなのですが、特にお気に入りを挙げるとしたら
Come As You Are
Lithium
Polly
Lounge Act
あたりです。

以上、今回は3枚の名盤を紹介しました。
まだまだ語りたいアルバムは沢山あるので、やはり不定期でこのコーナーは続けていきたいと思います。

ではまた。