仕事のこと

今でも、以前の同僚やお世話になった園長先生に定期的に会っている。

目まぐるしく変わる状況に取り残されないように。

子どもが減っている今、幼稚園教育は存続の危機。

どこの園も大変そう。


先生の仕事は好きだ。

毎日成長していく子どもたち。

大変な事も多いけど、楽しい事や嬉しい事もたくさんある。

思いもよらない考えや、子どもが紡ぐ言葉に驚かせられたり、感心したり。

そして自分が親になってからは、同じ子をもつ親として保護者の方々の力になりたいと、更に思うようになった。



​病気になってから

まず一番ありがたかったのは、職場の人達に受け入れてもらえたこと。

私の体調を最優先してくれたこと。

そして、公務員という立場で自分が守られている事を改めて感じた。


一方で教員という立場上、年度途中で休みに入る事がとてもとても申し訳なかった。

同僚の先生にたくさん迷惑をかけた。

治療の見通しが立たなかったので、復帰は来年4月にしてもらった。

子どもも保護者も、担任が途中で変わるのは落ち着かないと思うから。



​これからのこと

今の治療はフェスゴのみ。

抗がん剤真っ只中のような体調不良はないけれど、足の痺れ、疲れやすさ、膝の痛み。

やっぱり完全に回復とはいかない。

あと半年でどのくらい動けるようになるのかな。

鬼ごっこできるかな。

ダンス踊れるかな。

危険があった時、機敏に対処できるのだろうか。

不安が拭えないまま、異動希望の締切が迫っている。

担任への不安があるため、園長先生にフリーの立場を申し出た。

今の園にいられなくなるかもしれない。

通勤や、同僚メンバーの事を思うと今の園が一番。

でも配置によっては担任になる可能性も高い。

後ろ向きな考えがぐるぐるしていて気持ちが定まらない。

まだ復帰は早いのかしら‥