検診の日
2025年10月14日。
2人目3人目を産んだ総合病院で検診を受ける。
問診票にしこりについて記入。
予約時間から然程待つ事なく呼ばれた。
ベテランそうな、関西弁の先生。
しこりについて自覚症状がある事を確認。
そのまま横になってエコー。
「来週改めて1日検査に来れる?」
「来週ですか?午前中ですよね?平日は仕事休みにくくて‥」
「そうか‥今日ならいけるん?」
「今日は運動会の代休なので、1日大丈夫です」
「それなら、今日やってしまおう。あなた乳がんやわ。それはほぼ間違いない。今から出来る検査全て入れてあげるから、検診じゃなくて診察に切り替えるよ。良い?」
「‥お願いします」
(ええー⁈そんなにあっさり告知⁈
え、待って、私乳がんなの?確定?
今日ピラティスの予約入れてるんだけど、無理そうだな。キャンセルしなきゃ。
私どうなっちゃうんだろう。
とりあえず夫に言わなきゃ。)
待合室を出て電話をかける。
「もう終わったの?」
「乳がんだった。これから検査するって」
「えっ!嘘でしょ?大丈夫?行こうか?」
「うん、ちょっと来て欲しいかも」
「分かった、すぐ行くから待ってて」
程なくして夫が来てくれた。
少しホッとする。
でもまだまだ現実だと受け止められなくて、どこか他人事だった。