運転手さんの憂うつ?


発車間近のバス🚌

運転手さんが、1人の女性に乗ってくださいと促すも、ベンチに座ったままだった。どうやら待ち人来らずらしい。そこへ5人グループが、歩いてきた。

1人の女性は、立ち上がって何か言っていた。

おそらく、早くーとか、遅いよーとか、だろうか?

しかし、5人グループの歩くスピードに変化はなかった。

トランクルームを開けて待っていた運転手さんも叫んだ!

急いでください!

5人グループのスピードに変化はなかった。

1人の女性は、荷物を預けバスに乗り込んだ。

5人グループは荷物を預けた人も、バスの入り口付近に立っている。

運転手さんは叫んだ!穏やかな口調で。バスに乗ってください。

トランクルームを閉めた運転手さんは、6番目に並んだ。

なかなか前に進まない。

バスの中に目を向けると、グループの座席は前の方らしい。

運転手さんは叫んだ!

早く乗ってください。

運転手さんが乗った後も、バスはなかなか動かない。

バスの中に目を向けると、人がまだ立っている。

どこに座るかで、議論でもしているのだろうか?

発車しますので座ってください。

運転手さんの穏やかな声が聞こえてくるようだ。

定刻より少々遅れてバスは出発し、すぐに次のバスが入ってきた。