大阪府議会 健康福祉常任委員会 
2011年10月12日水曜日
三宅史明議員(公明)委員会質問42分38秒より

【がん患者への情報提供の充実について尋ねる】

(三宅委員)
がん相談支援センターは今、大阪府内14か所にございます、
この14か所でさまざまながん患者さんの相談に
対応していただいているわけですが、がん患者とその家族の不安解消のために
センターの相談時間を拡大していただきたい。と質問させていただいております。
平日の夜間、土日祝日ということでございます。

健康づくり課長からは、相談支援センター
の相談時間帯の拡大については非常に困難がある、なかなかすぐには無理ですという
答弁をいただいておったのですが、ただし、1病院については今年の1月から土曜日について
時間帯の拡充ができておると答弁いただいております。

なかなか難しいテーマでございますけれども、がんで苦しみ悩まれている患者さん
にとりましては、相談時間の確保というのは非常に切実な問題であると考えております。
今後とも、相談時間帯の拡大について努力していただきたいと思います。
現在の検討状況についてお尋ねいたします。

(健康づくり課・永井課長)
国指定のがん診療拠点病院に設置されております、がん相談支援センターの
相談時間帯の拡大については、現在2病院において、第1・第3・第5土曜日の
午前中に実施しております。
なお、大阪府指定のがん診療拠点病院については、平成22年9月1日現在で
全43病院のうち、12病院が土曜日に相談を行っております。


(三宅委員)
引き続き相談時間帯の拡大に取り組んでいただきたいと思います。
それぞれのがん相談支援センターでは、相談員の情報量の違いが原因かもしれませんけれども
相談内容にばらつきがあると聞いております。
センター全体の相談機能を充実させていくためには、相談時間帯の拡大と共に
相談員の質の向上も、大変重要であると思いますけれども、その点いかがでしょうか?

(健康づくり課・永井課長)
現在、各がん相談支援センターにおいては、患者家族等の声や悩み事を解消するため
さまざまな相談に対応していただいているところであります。
本府としては、患者家族等のニーズ・病状に応じた心のケアを含む相談支援に関して
がん診療連携拠点病院間で格差が生じる事がないよう、患者支援検討部会における
検討を踏まえながら、がん診療連携拠点病院と共に連携して、相談員の質の向上など
がん相談支援センター機能充実を図ってまいります。

(三宅委員)
患者家族の相談機会を拡充する方策といたしましては、がん相談支援センター
の機能強化も大事なんですけれども、当事者である患者家族会と連携する事も
これも、非常に大切な事であると考えておりますけれども
その点についてお伺いします。

(健康づくり課・永井課長)
患者家族会については、がんを患った経験のあるかたや家族の体験を生かし
現在、がんで苦しむ患者さんを支える活動を行っておられます。
がん相談支援センターと共に患者家族会が、がん相談において、ピア(仲間)という
同じ立場で相談者の相談に乗り支えるということは非常に有意義であり
相談機会の拡充にもつながるという認識をしております。
患者家族会との連携については、大阪府がん対策推進委員会患者支援検討部会の
ご意見も伺いながら、検討してまいりたいと考えております。

(三宅委員)
今年4月のがん対策推進条例の施行後、また、それ以前もそうでしたけれども
患者団体と色々お話を伺う機会が増えたわけなんですけれども
既に、患者家族会ではさまざまな相談活動を実際にやっておられます。
非常に質の高い相談活動、メンタル面のフォローを含めまして
患者家族でなければ担えないような相談活動をなさってます。
大阪府としても何らかの支援策を今後とも検討していただきたい
ので、どうかよろしくお願い申し上げたい。

【録画から起こしましたので、誤記あればご容赦ください】


135土曜日の午前中に相談を受けているのは、少なくとも一つは
大阪医科大学附属病院(高槻)であるが、もうひとつはどこなんだろう????

自己解決  もう一つの土曜日相談を受けているのは、関西医大枚方 でした。