http://www.congre.co.jp/joa-tumor2011/prog.html

によりますと、プログラムにこういう表記があります。


第44 回 日本整形外科学会 骨・軟部腫瘍学術集会
開催地:京都市
会長:戸口田淳也 (京都大学再生医科学研究所)
会期:平成23年7月14日(木)・15 日(金)

第2日   7月15日(金) 第2 会場

11:00~12:20  パネルディスカッション 4 本邦における患者支援団体の活動状況
 
座長
高橋 克仁 (大阪府成人病センター研究所病態生理学部門)
中山 富貴 (京大大学院整形)
             
II-2-P4-1  キュアサルコーマの活動 ・ キュアサルコーマ 大西 啓之 …S1000

II-2-P4-2  難病患者の活動がもたらした支援の新しい可能性
        ・・ 立教大学大学院21 世紀社会デザイン研究科 岡田真一郎 …S1000

II-2-P4-3  「ユーイング肉腫家族の会」からの報告 ・
・ ユーイング肉腫家族の会 有國美恵子 …S1001

II-2-P4-4  財団法人がんの子供を守る会における骨・軟部腫瘍患者家族支援
        ・・ 財団法人がんの子供を守る会 樋口 明子 …S1001

II-2-P4-5  7 度の再発転移手術を乗り越え5 年生存を達成した「忘れられたがん」と闘う舞姫の
日本での肉腫啓発活動と肉腫診療改善の軌跡
        ・・ 日本にサルコーマセンターを設立する会 吉野ゆりえ …S1002

II-2-P4-6  当院における小児がん患者支援チーム「あしたばの会」について
        ・・ 千葉県がんセンター整形 米本  司他…S1002

II-2-P4-7  骨軟部肉腫の患者会の概要と課題 ・・ 福島医大整形 山田  仁他…S1003


ということは、高橋先生は、水曜日にキュアサルコーマのセミナーをやって、金曜日に京都へもう一度行ったということです。

大西さんは、木曜日を空けて、金曜日に参加ということです。

吉野さんは、木曜日に京都入り、土曜日に帰京しているようです。

高橋先生は、この「パネルディスカッション 4」以外に発表をしたようなプログラム記載はありません。


第1 日 7 月14 日(木) 第3 会場
15:50~16:50  教育研修講演 5 座長 川井章 (国立がん研究センター中央病院骨軟部腫瘍科)
I-3-CL5  New systemic agents for patients with soft tissue and bone tumors
       ・・ Depts. of Medicine and Pediatrics, Mount Sinai School of Medicine 
( New York, NY, USA) R. Maki …S856
というのがありますので、Maki教授は、木曜日に発表をしているようです。

これらの事が何を意味するのかは、非常に深いものがあります。
高橋先生と吉野さんが同じ会場にいた事は間違いないと思います。

それと、立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 の 岡田真一郎 というのは、本名ですから
よくわかりませんが、二代目 江戸家子猫さんのことです(同じ人です)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E5%AE%B6%E7%8C%AB%E5%85%AB
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110326/ent11032607360001-n1.htm

ユーイング肉腫家族の会

ccaj-found 財団法人がんの子供を守る会

japan-scp 日本にサルコーマセンターを設立する会