ここ数年は採用側だった。
面接で相手を見て履歴書をチェックし質問する。印象や質問への答え方によってうちのカラーに合うかどうか短い時間で考える。スーツマジックって言うように誰しもスーツを着ると立派に見える。
あらかじめ答え方も用意して来てるだけに理路整然と話したり、接遇もちゃんとしてるとなれば前途有望な気さえしてくる。
採用が決まって入職されると
こちらまで嬉しい気持ちになり
新たな意気込みすら生まれる。
それが今、15年ぶりに履歴書を書き提出して早7日目。連絡がそろそろ来ても良さそうなのにと焦る気持ち。メールを読み返すと返信がくる事、10日以内に連絡する事、採用に至らなければ履歴書の変換がある事が書かれている。
待て、もう少し待て。
俯瞰で見れば冷静に自分に言い聞かせる もう1人の自分がいる。
でも当事者はね、心配だよね。
退職日を決めて届けを出さないとならないリミットも近いから。
こんな風に相手の気持ちに寄り添う対応をしてこなかったな。
採用する側も忙しいって思ってたし
なんでもう少し待てないかなって思った事もあった。いかんよねー。
この立場の逆転は私にとって大きな変化であり、神様にもう少し相手の立場に立てるよう諭されてるのかなって気がしてくる。
何事も経験だし、無駄な事は一つもない。
いつか笑い話になれば良い。
今は人生勉強させてもらっている時間。
大切に待とうじゃないか。