just wait and see(ちょっと待てぇ) | ひげ豚弁護士(休業中)があれこれ考えてみる

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仕事嫌いだよ~
でもやんなきゃしょうがないっぺ
ほどほどにがんばるか


前回のマシマからの「ジェネレーションギャップですね」について考えてみましょう。

前回のはこちら↓


そもそもマシマの「ジェネレーションギャップ」と私が認識するそれが同じかどうかを注意しなければなりません。
なぜならマシマは、「just wait and see」(千鳥風に日本語訳するなら「ちょっと待てぇ」)という例文会話部分を2回も書き取りするようなやつなのです。仮に英作問題で出てもすぐに書けるし(普通出題者ももっとちゃんとした構文や熟語を理解してるか問いたいはずなのでこんな問題出さないと思いますが)、重要構文でもなく、こんなのを書き取ってること自体がマシマの学力を物語っています。
前回少し省いて書きましたが、写真に写ったマシマのノートは20行以上横線のあるもので、そこにマシマが書いたのはわずか4行、そのうちの2行を、上記の「just wait and see」が占めていた。つまり、マシマは「just~」がかなり重要だと思って書き写したということが考えられます。

この時点でマシマの英語力が推し測れますが、そうするとマシマの「ジェネレーションギャップ」は、通常の意味と違うかもしれません。
ただ、そこを疑い出すとまともな話になりませんので(そもそもマシマブログから読み取れるマシマのおつむ具合からすると、通常の人は会話が成り立たないように思う。そのへんの掘り下げは後日また)、ここは通常通りの、「世代間格差」と理解して進めましょう。

私からの、カフェ勉はアピで、本当は勉強してませんよねとの指摘に対するマシマの上記返答ですので、私が考える意味としては以下の二通りがあります。
1、「貴方が私の歳のころには(24歳)、カフェ勉なんてなかったでしょう。」
2、「今の私の世代は、カフェでもちゃんと勉強できるんですよ。」

ます1について。私が24のころ、確かにカフェはできはじめという感じでした。スタバが入ってきて、いわゆるシアトル系が流行し始めたころです。しかし、つまりはカフェというものはあったわけで、私もスタバに小説持っていってソファ席で読んだりしてみました。周りには本やノートを開いている人もいたでしょう。
そもそもカフェ勉でなくとも、喫茶店やファミレスで勉強したふりを装う輩は昔からいたわけで、ですのでマシマが1の意味で言ったのだとしたら的外れもいいところです。

次に2について。これは言うまでもないでしょう。今の若い世代でも本気で勉強する人は、家か学校、図書館、自習室、つまりは勉強に専念できる環境下でします。そこに世代の格差などありません。
カフェに行くのは息抜き、そこで本をひろげるのはただの気分転換。ちゃんと勉強と向き合ってる人はそれくらい当然に分かります。
仮にマシマがそこを理解しているならば、カフェ勉はアピールだけで勉強してませんよねとの私からの問に対して、「そうですね。私も本気の時は○○でします。」という答えになると思いますので、「ジェネレーションギャップですね」と返してきたということは、カフェ勉がガチ勉だと盲信してることを示しています。
カフェ勉アピに溺れ実態が伴わなかったことから、教職に就けず、就職した会社も退職に追い込まれ、何者にもなれていないのが今のマシマです。看護学校に通っているようですが、この姿勢なら先は見えてます。

前回のマシマブログでは本1冊でしたが、従来は数冊の本(しかも分野も全く異なるもの)をカフェのテーブルに並べて乗せたところを写真におさめ、「私、がんばってます」アピールを繰り返していました。もうこの時点でね、「あ、この人は勉強してないな」と分かりますね。

つまるところ、「ジェネレーションギャップですね」というマシマの返答に対する私の意見としては、「この人、真正○○だな(前から分かってたけど)」です。何の真正かは、お察しくださいということで。

p.s 私がマシマにコメントしたり、いいねしたたりしたら、マシマがコメント欄といいね欄を閉じました。メッセージも受け付けないようにしたみたいです。私としては望外の喜びです。