ひげ豚とドラクエ | ひげ豚弁護士(休業中)があれこれ考えてみる

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仕事嫌いだよ~
でもやんなきゃしょうがないっぺ
ほどほどにがんばるか

そんなこんなでドラクエ6をクリアしました。
魔王相手に4人全員でギガスラッシュ連発したときは魔王に若干同情しました。

でもそれは魔王が悪い。勇者が攻めてくるまでじっと城の奥で待ってるだけやからね。勇者に修行させずに潰しに来ないと、と思うわけです。

「ドラクエと私」という夏休の作文課題のようなテーマで言いますとね、私にとってドラクエの体験が勉学にめちゃめちゃ役立ちました。
一応、私、国家資格持ってたり、学歴的にはなかなかのものなんです(敢えて鼻に付く言い方しました)。地元のトップの公立高校から旧帝大に進学してます。
で、ドラクエと勉学ですが、ドラクエのストーリーの進め方って、最初の街の周辺でザコ敵倒してレベル上げてお金貯めてその街で一番強い武器で装備固めて、その街の困り事解決のために中ボスに挑む、あるいは敵だらけのダンジョンに行って必要なアイテムをゲットする。それができたら次の街に行って、少し強くなったザコ敵倒してレベル上げて金貯めて武器買って中ボスに挑む。この繰り返しなんです。その繰り返しで最後の魔王まで倒す。
実は勉学も同じと中学生のころに気づきました。新しい分野にほりこまれて、基礎的な練習問題解き続けて(ザコ敵でレベル上げて上げ)、中間試験、期末試験(中ボス)に挑んで倒す(100点かそれに近い高得点取る)。その繰り返しで入試という魔王に挑む。で、倒す(合格する)。
これに気づいて私は勉学が劇的に好きになりました。
勉強嫌いのお子さんがいたら、まずはドラクエからやってみてください。特にドラクエ3は現実の世界地図をもとに世界が作られてるので地理の勉強にも若干役立つかも。
ドラクエ勉強法。こんなおかしなこと言うのがひげ豚の特徴だっぺ、よろすく