【勝手にまとめてみた】

ヴィクトール・エミール・フランクル
(Viktor Emil Frankl, 1905-1997)
オーストリアの精神科医・心理学者。
第二次大戦中、ドイツ軍による大量虐殺(ホロコースト)により、
約3年に渡って強制収容所を実際に体験し、
生存率10%以下の過酷な環境を生き抜いた。
 
代表作:『夜と霧』
(“人生に最も影響を与えた本”にランクイン
            ~アメリカ国会図書館調べ~   )

【彼の提唱するロゴセラピーとは】
〇実存的心理療法
〇ブリーフセラピー(短期療法)の源流
〇自己超越という能力を使った脱反省の技法
 
【フランクルの名言】

「人生に意味など無い。人生がアナタに意味を求めているのである。」

「出来事にも意味は無い。出来事は、アナタがその出来事から どのような意味を見出すのか、問いを与えているのです。」

「運命というものは、自分という存在と別のものでは無い」

「葛藤は、心が健全・健康である証」

「たとえアナタが人生に期待してなくても、人生は今もアナタに期待しているのです。何がアナタを待っていると思いますか?」

「『幸せ』は、追求するほど、遠ざかっていくものです。幸福とは、目標で無く、あくまでも結果 なのです」
 

 

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